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“セックス依存症”治療のゴージャス施設に、セクハラ大物2人が入所。批判の声も

 映画の都ハリウッドを激震させた一連のセクハラ疑惑で、加害者として名前が挙がったオスカー俳優のケヴィン・スペイシーが、大物プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインと、同じリハビリ施設に入所したと報じられている。

 最近になってセクハラ疑惑の数々が浮上していたケヴィンは、30年以上に渡って50人以上の女性にセクハラ行為を働いたとされるワインスタインと同じアリゾナ州にあるリハビリ施設「ザ・メドウ」で治療を受けているようだ。

ケヴィン・スペイシー

ケヴィン・スペイシー

 デイリー・メール紙によれば、ケヴィンは先週後半にその施設で治療を始めていたという。

 ケヴィンの広報担当は先日、治療を受けるためにしばらく公の場を避けると発表していた。その際には「ケヴィン・スペイシーは検査と治療を受けるためにしばらく休みを取ることにしました。これ以上の情報は現段階ではありません」というコメントが出されている。

 ケヴィンは、俳優のアンソニー・ラップが若干14歳の頃に受けたというセクハラ行為について謝罪コメントを出していたが、自らはその一件を全く覚えていないとしていた。

「セックス依存症」治療で有名なリハビリ施設



 ケヴィンやワインスタインが入所したと報じられているリハビリ施設「ザ・メドウ」は、アルコールや薬物依存症、心的外傷後ストレス(PTSD)などの治療プログラムがあるが、その中でもセックス依存症のリハビリで定評があるという。

 報道によると、自然豊かな敷地にスイミングプールやフィットネスクラブが完備された同施設での治療費は、1か月で約400万円かかるという。過去には、プロゴルファーのタイガー・ウッズなどのセレブたちが、この施設で治療を受けたといわれている。


 この施設では各分野の専門スタッフによるセラピーが受けられるが、ワインスタインがセックス依存症の治療を受けたことに対し、各方面から批判が噴出している。セクハラ疑惑を最初に報じたニューヨークタイムズ紙は、今回の治療を「恥ずべきもの」として痛烈に非難、「セックス依存症」という言葉を用いることで性犯罪者としての責任をあいまいなものにしてしまうと不信感を表している。

 ファッション誌「 Harper’s BAZAAR(ハーパースバザー)」のウェブサイトでは、ワインスタインのセクハラ疑惑に関連し、セックス依存症について専門家の意見を掲載。専門家によると、セックス依存症は過去に受けたトラウマに起因していることが多く、ワインスタインの場合は「セックス依存症だけにとどまらないことが生じているようにはみえる」とコメントしている。

<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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