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ネット世代はしんどい。テイラー・スウィフト新作アルバムに赤裸々メモ

 テイラー・スウィフトが6枚目となるアルバム『レピュテーション』をリリースした。  発売に先かげて公開されたメイキング映像では、ほぼすっぴんで新曲作りに苦闘する姿を見せていたテイラー。そして、ついに10日(金)に解禁となった新作アルバムの中には、本人による赤裸々なメモ書きが添えられているという。
レピュテーション

テイラー・スウィフトのニューアルバム『reputation』(レピュテーション)※11月10日発売 ユニバーサルミュージック

 その中でテイラーは、デビュー当時からの名声に対する光と影についてこう綴っている(「レピュテーション」は訳すと「評判、名声」)。 「15歳の時から常に人の目に晒されてきた。私は音楽で食べていけて、素晴らしい人々が周りにいる。それは本当に素敵なことだけど、一方で私の間違いを利用して攻撃されたり、私の傷ついた心が娯楽として迎えられたり、私が書いた詞をあれこれ解釈して矮小化させたりなんかもするの」  また、テイラーは最近人間についての造詣が深くなったとしてこう続けた。 「自分の人生を、ネット上に投稿された写真から振り返ることができる最初の世代なの。その役得と弊害を私たちは目の当たりにするんだわ。  結局のところ、私たちは写真を投稿することによってオンライン上で他人にどう思われたいかを自己プロデュースしているのよ。そして、起きて自分の顔を鏡で見れば、傷やしわ、しみなんかを見つけてうんざりする」
テイラー・スウィフト

テイラー・スウィフト

 テイラーは曖昧な表現と共にこう締めくくっている。 「もう一度声を大にして言わせて」 「私たちは他人を理解していると思っている。けど本当は、彼らのある側面しか知らない。彼らが私たちに見せるある面だけしかね」 「これ以上の説明はないわ」 「あとは評価(レピュテーション)が残るだけ」  テイラー本人を筆頭に、ジャック・アントノフ、マックス・マーティン、シェルバックがプロデュースした同新作には、エド・シーランとフューチャーが参加した『エンド・ゲーム』の他、4枚のシングル『ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ~私にこんなマネ、させるなんて』『…レディー・フォー・イット?』『ゴージャス』『コール・イット・ホワット・ユー・ウォント』も収録されている。  実は、上のミュージックビデオ『ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ』でのシーンや歌詞が「白人優位主義的」だとあるサイトで論評され、テイラーがこれに応戦、物議をかもしているとの報道も。  一方で、全米では発売初日に70万枚突破し、1週間で今年最も売れたアルバムになるとの見通しも示されている。発売数日でここまで様々な評価(レプテーション)が出てきているテイラーの新作、大いに期待できそう。
<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>




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