思えば、今年6月まで、真木よう子の「危なっかしさ」に視聴者はあまり気づいていませんでした。
それが「なんか変…?」と騒がれ始めたのは、やはりツイッターが発端でした。
もうなくなってしまった、真木よう子のツイッター
「Twitterとやら、始めました。初めまして。ワタクシ通り名真木よう子。」(6月28日)
「どうも。宮地奈央っす。自分こーゆー感じでこーゆードラマっす。(中略)『セシルのもくろみ』みたいなタイトルだった気がします。わかんないっすけど。」(6月28日、宮地奈央は役名)
「本日も撮影なう。ワロス」(6月28日)
と、最初からイタいツイートを連投し、炎上のニオイがぷんぷん。
最終的には、8月29日に非公開にしてアカウント名を「????騙された????」に変更するという、明らかにおかしいことになってしまいました。
女子SPA!では「
炎上すると病むかキレるか…SNSの怖さと魔力」という対談(ツイッターで有名な2人、北条かやさん×yuzukaさん)を記事にしたことがあります。
もともと情緒不安定な人がツイッターにハマり、メンタルをやられてしまう――。真木よう子の一件は、そんな“他人事ではない”面もあるようです。
<TEXT/女子SPA!編集部>
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