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不倫芸能人はなぜ安いラブホテルを使うのか?宿泊6000円〜って…

 週刊誌『FLASH』(11月20日発売号)にて、グラビアアイドルとの不倫をスクープされてしまった板尾創路(54)。現在公開中の映画『火花』の監督も務めましたが、こちらの騒動は”火遊び”どころでは済まなそうですよね。
板尾日記10

『板尾日記10』リトル・モア刊

 芸能人の不倫報道が相次ぐ昨今ですが、なぜかその逢瀬の場にラブホテルを選ぶケースが後を絶ちません。  今回の報道によると板尾さんは、渋谷のイタリアンレストランで食事をした後にカラオケを楽しみ、その後、2人で円山町のラブホテルで3時間以上過ごしたとか。女性側は「ラブホテルで映画を観ただけで男女関係はない」と否定。しかし、一方で板尾さんは緊急会見を開き、最終的には「皆さん大人だと思うので、ご想像にお任せします(苦笑い)」と、大筋で不倫を認めてしまったのでした。

2人が行ったラブホは高い、安い?

 一部ワイドショーでは2人が利用したラブホテルにまで取材が及んでいたので、それを手掛かりにホテルのサイトで宿泊料金を調べてみると、曜日にもよりますが宿泊で6000円~1万1500円でした(2人の入店時間から想定)。  これを安いと捉えるか、妥当だと捉えるかは人それぞれですが……。それなりのお金を持っている50代男性に連れて行かれたのがこのホテルだったら、「私ってそんなに安く見られてるのね……!」と、心の中でひっそりと涙を流す人も少なくないのではないでしょうか。
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従業員は芸能人に意外と気付いている
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