また昨年、笑いを交えた釈明会見を開いて注目を集めた三遊亭円楽師匠も、銀座ランチの後、わざわざタクシーで錦糸町のラブホテルまで移動したことを各所でイジられていましたね。しかも料金が
3時間4500円(サービスタイム価格)だったというから、これはもう相手女性によってはブチ切れられても文句が言えないレベルではないでしょうか。
なぜ、金銭的に余裕があるであろう有名芸能人が、わざわざバレたときに言い訳がしづらいラブホテルを利用するのでしょうか? そこで、某人気ラブホテル経営会社の社員の方に話を聞いてみると……。
「宿泊料金が6000円とは、都内でもかなり安い部類に入ると思います(笑)。ラブホテルは、フロントがお互いの顔が見えない小窓になっていたり、部屋に自動精算機がついていたりすることが多いので、従業員と顔をほとんど合わせることなく過ごせるところが、有名人のお客さんにとっては都合が良いのかもしれません。シティホテルやビジネスホテルのようにフロントマンと対面して名前や住所を記入させられる、なんて面倒な手続きは不要ですからね」
素性を明かさずに入れる点は一番のメリット。でも、一方でラブホテルを利用するデメリットもあるようです。
「ただ、ご本人たちは気付かれていないつもりでも、従業員は意外と気付いているものでして(笑)。うちでも、フロントスタッフから『このまえ芸能人の○○さんが見えましたよ』と、コソッと報告を受けることがよくあります。それに、フロントは小窓になっていても、実はエントランスやフロント前に監視カメラを設置していて、フロント内のモニターで監視されていることがほとんどですから」
誰にも見られていないと思っていても、芸能人のみなさんラブホテルでの火遊びにはくれぐれもご注意を!
<TEXT/女子SPA!編集部>
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