Fashion

10年後も美人でいたいなら。気にすべきは顔のシワよりシャツのシワ!

 アラフォー女性誌で決まって特集されるテーマ「アンチエイジング」。…いつまで私たちは、若さに執着しなければならないのでしょう?

 そんなふうにため息をついていたら、気持ちをフッと楽にしてくれる素敵な本に出会いました。『おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最少の努力」で作る』。著者は、元「ピチカート・ファイヴ」ヴォーカリストの野宮真貴さんです。

野宮真貴さん

野宮真貴さん/『野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。~Wonderful Summer~』より

 音楽・ファッションアイコンとして90年代に一斉を風靡した野宮真貴さん。現在は音楽活動に加え、美容関連のプロデュースや、エッセイの執筆など多方面で活躍中です。しかし、強引な若作りや、流行に左右されている印象はまったくナシ。本書でも、私たちが追求すべきなのは無理な美容法ではなく、自分独自の美学だと伝えています。

おしゃれはほどほどでいい

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 ほんの少しのコツさえあれば、毎日自分をアップデートしていくのも夢ではありません。

アラフォー女性を美しく見せる3色


「ファッションセンスがなくて何をしていいかわからない!」というの悩みは多いもの。そんな時のお助けカラーが赤・白・黒

「赤と白と黒は、昔から日本人が大事にしてきた色」と本書。歌舞伎のメイクが日本古来の美を象徴していますよね。メイクもファッションも、この3色を組み合わせれば失敗はないのだとか。

アイロンがけで、お金をかけずに美人度アップ


 いきなりですが、おしゃれって何でしょう。自己表現のツール、気持ちを上げてくれる手段などですよね。本書はそれにプラスして「おしゃれは相手への気遣いやもてなし」と言っています。そして洋服は「自分と他人や社会とのつなぎ目」。

 なんだか難しそう、と思わなくても大丈夫。本書が提案するのは「Tシャツにアイロンをかける」「素敵な下着を身に着ける」といった、お金ではなく手をかける方法。シンプルなTシャツでもシワがなくピシッとしていれば、表情だって晴れやかに見えます。

シャツにアイロン 野宮さんいわく、「お肌のシワが増えてくるのに、シワのある服を着るなんて言語道断」。確かに顔のシワを減らすのはお金がかかりますが、服のシワは短時間で何とかなりますし、女子力だってアップしますよね。

 下着だって同じです。私もつい「色あせたけれど、まだはける」と同じ下着をヘビロテしてしまっていますが、大人の秘め事としてセクシーなランジェリーを装着し、いつでもオッケーな戦闘態勢でいたいもの。

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顔色をコントロールできるアクセサリーとは?

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