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小泉今日子・51歳が“大人の美しい生き方”を先輩女性25人と語りあう

 現在51歳の小泉今日子と同年代や先輩女性有名人25名との対談をまとめた『小泉放談』(宝島社刊 雑誌『GLOW』で2015年12月号から2年に渡り連載)が発売されました。 小泉今日子 人生100年時代だとか女性が輝く社会だとか言われる今日このごろ。そんな中でこれからどう生きていったらいいかお悩みの女性にとっては目からうろこの名言が満載の一冊です。  というわけで、ここからはいくつかのトピックに分けて見ていきましょう。
小泉放談

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①おひとりさまでも困らないために

 晩婚化と増え続ける独身中高年。放っておけば致命的な孤独が生じかねません。そこでYOU(53)は自身と小泉今日子との関係から、新しいライフラインのあり方を提言するのです。 <血がつながってるわけじゃないけど、目には見えない、他とは違うつながり方があって、それが安心できる理由なんじゃないのかな。こういう関係があるのとないのとじゃ、大違いですよ。>(p.19)  いまの日本は地域コミュニティがほとんど崩壊してしまっていますから、意識して友人や他人とのつながりを保っておく必要があるんですよね。YOUさんの言う“つながり方”とは、一番ピンチのときにあうんの呼吸で駆けつけてくれる友達を作っておいた方がいいよってことなんでしょうね。

②50歳からの恋愛、結婚

 どうも日本では“○○歳を過ぎたら結婚はムリ”と言われがちですが、ちょっと古臭い考え方なのかもしれません。52歳のときに18歳年下の男性と結婚した熊谷真実(57)との対談で、小泉さんは大人の結婚のメリットをこう語っていました。 <でも、大人になってから結婚するよさって、そういうことですよね。自分で仕事や、生活する力を持っているから、「守って」じゃなくて、「一緒にいたいから」だけでいい。>(p.92-93)  これは面白いですよね。もちろん若いときの結婚の方が選択肢は多いのでしょうが、でも年がいった分、何を重視すべきかがシンプルになってくる。  大事なのは結婚だけではありません。樹木希林(74)は<お互いに、身体を大切にしてほしい>(p.109)というメッセージを伝えるためにも50歳からの性生活が大事だと言っていましたし、渡辺えり(62)はそうした意識を育てるためにも、男性が女性に対して愛情や友情を感じられる男性を育てることが必要なのだと訴えていました。  男からしたら耳の痛いところですが、要は女性をひとつの人格として見なさいねという、至極当たり前の話なのだと思いました。若い女性大好きの日本男児にその準備はできているのでしょうか?
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