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高橋一生・星野源・又吉直樹は“同級生”。遅咲きで大ブレイクしたワケ

 今年、最も華々しく活躍した俳優といえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

 坂口健太郎? 竹内涼真?……世代と好みによって答えはさまざまですが、まず、アラサー&アラフォー女性の回答の上位に必ず食い込んでくると予想されるのが、高橋一生(37)ではないでしょうか。

高橋一生

「UOMO 2017年 10 月号」 集英社

 高橋は、NHK大河『おんな城主 直虎』や話題のドラマ『カルテット』にも出演し、「an・an」では表紙を飾り、「Yahoo!検索大賞2017」も俳優部門賞での受賞となりました。まさに、飛ぶ鳥を落とす勢い! いま、最も旬な男性といえます。

 でも、「いわゆる“イケメン”」とはちょっと違った、落ち着いた雰囲気の高橋一生がここまでブレイクした理由が気になる人も多いのでは?

 そこで今回は、高橋と同級生で、かつ意外な共通点をもつ芸能人を取り上げながら、この世代の男性たちが放つ独特の魅力の理由について考えていきたいと思います!

高橋一生と星野源は“同級生”で共通項が多い



 さて、俳優で、高橋とおなじくアラサー・アラフォー女性の大好物の男性といえば、星野源(36)。2016年にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で、難しい役どころである「高齢童貞」をみごとに演じきり、世のお姉様がたのハートを鷲掴(わしづか)みにしたことも記憶に新しいですね。

星野源

「TVガイド PERSON VOL.60 (TOKYO NEWS MOOK 641号)」東京ニュース通信社

 高橋一生と星野源……このふたり、なんとなく同じような雰囲気を感じるな~と思っていたら実は同学年で、出身校は違いますが、いわゆる「同級生」なんです(高橋は1980年の12月生まれ、星野は1981年1月生まれ)。

 それだけではなく、俳優としては30代に入ってから本格的にブレイクしたという「遅咲き」というところでも一致しています。またほかにも、「丸メガネが似合いそう」「平熱・血圧低めな感じ」「いわゆる“イケメン”というよりは味がある顔立ち」等、雰囲気の共通項が多いのです。……ふわっとしたキーワードながら、どれも「そうそう!」とうなずきたくなりませんか!?

又吉直樹も同学年。星野と同じく多才



 そしてもうひとり、彼らと同学年で遅咲きブレイクを果たしたのが、芸人で作家の又吉直樹(37、1980年6月生まれ)。2015年、小説『火花』が芥川賞を受賞し、大フィーバーとなりました。

又吉直樹

「別冊カドカワ【総力特集】又吉直樹」KADOKAWA

 今でこそ同じ芸人仲間からも「又吉先生」と揶揄(やゆ)され、ベストセラー作家として引っ張りだこの又吉ですが、芸人の下積み時代も長く、時折、TVで壮絶な貧乏エピソードを披露しては、笑いをとっています。

 この人もまた「丸メガネ似合う」「平熱・血圧低そう」「味がある顔立ち」という共通項に当てはまります。そして、又吉は芸人と作家、星野はミュージシャンと俳優というジャンルをまたにかけた才能のふたりでもあります。

 高橋一生、星野源、又吉直樹。多くの共通点をもつ同級生の男性3人は、どうして30代に入ってから本格的ブレイクを果たすことができたのでしょうか?

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遅咲きで大ブレイクしたワケは…

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