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大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太にとって「女性」とは?三者三様の回答

『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督が、オリジナル脚本で挑んだバイオレンスノワール『ビジランテ』が公開中です。  運命に翻弄される男たちを描く物語で、父の死をきっかけに再会した3兄弟に扮して主演を務めた大森南朋さん、鈴木浩介さん、桐谷健太さんのスリーショット取材が実現。本編では緊張感みなぎる演技を見せる3人ですが、取材はもともと顔見知りという3人の仲の良さが伝わるものになりました。
左から、桐谷健太さん、大森南朋さん、鈴木浩介さん

左から、桐谷健太さん、大森南朋さん、鈴木浩介さん

運命に翻弄される3兄弟。3人とも「誰にもなりたくない」

――最初に脚本を読まれたときはいかがでしたか? 大森:脚本に全てが書かれてはいない物語だと感じました。実際に現場に行ってみないと分からないことがあるだろうし、入江監督の頭の中にあることがいっぱいあるだろうなと。 鈴木:僕は重い脚本だなと思いましたね。読みながら緊張しました。大変な撮影になるんじゃないかなとか、目に見えない重圧を感じました。
『ビジランテ』より

『ビジランテ』より

――鈴木さんは『LIAR GAME -再生-』(2012年)以来となる、久しぶりの映画出演ですよね。 鈴木:久しぶりというか、ほとんど映画に出る機会がなかったので。 桐谷:ある種、バージン? 鈴木:そうそう。カーセックスバージンだし(※本編中に鈴木さん演じる二郎とその妻を演じた篠田麻里子さんのカーセックスシーンが登場する)。そういうの、僕、本当にないので。だから南朋さんの一郎をみると、そればっかりで大変だなって。
『ビジランテ』より_2

『ビジランテ』より

大森:そればかりではないよ(笑)。 桐谷:濡れ場が多いからね。 鈴木:健太は健太で大変なシーンがたくさんあるし、まだ二郎でよかったなと。
『ビジランテ』より_3

『ビジランテ』より

桐谷:二郎は二郎で大変だよ。 大森:誰にもなりたくないです。 ――桐谷さんは。 桐谷:入江監督はなんでこういう話を書こうと思ったんやろうと監督のことを知りたくなりましたね。監督が脚本を書くっていうのは、僕としてはすごく信頼できるので、おもしろい映画になるだろうとは思ってましたが、実際に観たとき、ものすごく攻めたかっこいい映画になったと思いました。
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3人にとって“血(遺伝子)”とは?“女性”とは?
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