何回目のデートで体を許す?「女性の“じらしテク”、実は逆なんです」
「ラブじゃなくてライクだよ」のセリフでまたズキュン
「そのあとミシェルと居酒屋に行ったら、たまたま隣に座った男性と軽くボディタッチしながらボクの目の前で仲良く話している。ボクはますます訳がわからない。遊びだったの? ボクのこと好きじゃないの? って。
でも考えてもわからないから、これはもう聞くしかないなって。で、3回目に会ったときに『付き合ってください』って告白しました。で、OKだったから、『やった! 向こうもボクのこと好きだったんだ!』って思ったんです。
そうしたら今度はマンガでも描きましたが『薫ちゃんのことは、ラブじゃなくてライクだよ』って言うんです。
しかも付き合った後は、あまりボクのことを好きとも言わなくなったんです。『あんなに好きって言ってたじゃない?』ってボクは不安ですよね。顔はこっちに向いてるけど体はよそを向いてる感じ。
ボクはミシェルといると、ずっと頑張り続けなきゃいけないんです」
好きだと言わされたら、それを全うしないといけないというプレッシャーがあるという大島さん。男性に告白させたらこっちのものなんですね。

女性のテクは逆!「1度目は安く、2度目は高く」が効く
和久井香菜子
ライター・編集、少女マンガ研究家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。英語テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。視覚障害者によるテープ起こし事業「合同会社ブラインドライターズ」代表
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