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その便秘、冷えが原因かも!「美腸食材」で体の中からケア

ごぼうの健康効果を高める食べ方

 一見地味に思われがちなごぼうですが、素晴らしい魅力が詰まった食材だとお分かりいただけたのではないでしょうか。それでは、ごぼうの健康効果と美味しさをより高める食べ方を紹介します。 【ごぼうを美味しく食べるためには】 1. 水分・栄養素が詰まった泥つきのものを選ぶ 2. 太さが均一のものを選ぶ 3. 先端に凹凸、ひげが少ないものを選ぶ 4. 保存するときは、新聞紙に包んで冷暗所に 5. ポリフェノールは皮に多く含まれるので、包丁でそぎ落とす程度に 【ごぼうと一緒に食べて健康効果アップ】 1. 便秘解消・・・キノコ類・こんにゃく・わかめ 2. 冷え対策・・・にんじん・れんこん・しょうが 3. 美肌・・・切り干し大根・かぶ 4. ダイエット・・・ひじき・たけのこ・豆腐
きんぴらごぼうは冷え対策にバッチリ

きんぴらごぼうは冷え対策にバッチリ

 腸には免疫細胞の約6割が存在し、外部からの病原体の侵入を食い止める役割があります。冷えによる便秘をこじらせて風邪やインフルエンザにかかる……なんてことがないように、ポカポカで滞りのない体を目指しませんか。 <TEXT/高木沙織> 【高木沙織 プロフィール】 美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog:http://ameblo.jp/0293tg/ Instagram:saori_takagi
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