Beauty

「まつエク」の寿命を縮める5つのNG習慣

シャワーを直接あてる

 シャワーの水圧も油断できません。まつエクの形が変形したり、外れたりする原因になるので、洗顔時は手のひらや洗面器に溜めたお湯を使って優しく洗い流しましょう。  タオルで水分を拭き取るときも、ゴシゴシはNG。タオルの繊維にまつエクが引っかかる恐れがあります。

濡れたまま放置する

濡れたまま放置はNG 最後は高確率でやりがちなNG習慣。“濡れたまま放置”です。クレンジングや洗顔に気を付けたらそれでOKというわけではないのがまつエク。まつ毛に水分が残った状態もまた、まつエクの寿命を縮めます。ドライヤーの風をあてたり、綿棒で優しく拭き取ったりして乾燥させましょう。  化粧水もなるべくまつ毛につかないように、コットンでパッティングし、指先で目の周りに馴染ませる方法に変えてみてください。 ===  まつエクは本当に繊細。本数や長さ、デザインによって違いはありますが、2週間持たずに取れてしまうというのはやや早い気がします。この場合は、日々の習慣と関係している可能性が高いので、上記の項目に心当たりがある方は改めてみてくださいね。 <TEXT/高木沙織> 【高木沙織 プロフィール】 美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog:http://ameblo.jp/0293tg/ Instagram:saori_takagi
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