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離婚前から婚活するな!「フライング婚活男」にゲンナリ

アラフォー婚活の現実 Vol.17】

 私は長年、ネットの出会いを婚活の主戦場としています。ネット婚活の経験値が上がるにつれ、怪しい人は事前のやり取りでなんとなく見抜けるようになりました。その結果、前回の記事で紹介したような、初対面でいきなりホテルに誘ってくるような男に出会うことはなくなりました。

 しかし、経験を積んだ今でも、たまに地雷を踏んでしまうことはあります。今回は最近のネット婚活で出会った、難アリ男について紹介します。

待ち合わせのお店が風俗街のど真ん中だった!



 この男性Yさんは、40代前半で年収600万~800万、見た目も普通と、婚活市場においては需要が高そうなタイプでした。

 マッチング後にすぐ会おうとしたりせず、何往復かメッセージをやりとりした後に、自然な流れで「実際に会ってみませんか?」と提案されたので、この人だったら会っても安全そうだと思いました。

繁華街で待ち合わせ 初対面の場所は、お互いの交通アクセスを考慮して、新橋(東京都)になりました。ところが、Yさんが予約してくれたお店を探すうちに、だんだんと不安になってきました。お店は、キャバクラや風俗店が密集する繁華街にあったのです。

 ようやくたどり着いたお店は、風俗店が複数入っている雑居ビル内の居酒屋でした。ネット婚活で出会った人と初対面する場所としては、最悪のセレクトです。

初対面で離婚調停中だとカミングアウトしてきた



 お店に到着すると、Yさんはまだ来ていませんでした。店内は仕事帰りのサラリーマンや、学生の集団がいて、かなり騒がしい感じでした。

 10分ほど遅刻して、ようやく登場したYさんは、お店を探すのに手間取ったと言っていました。確かに、ここに以前来たことがあれば、初対面の女性を連れて行こうとは思わないはずです。

 とりあえずビールで乾杯をすると、Yさんはいきなり切り出してきました。

「実は俺、離婚調停中でまだ離婚が成立してないんだ」

離婚調停中「…はい?」

 いきなりそんなこと言われてポカーンとしていたら、熱く身の上を語り出しました。

 Yさんは結婚後、都内に家を建てて順風満帆に暮らしていましたが、しばらくして九州に単身赴任をすることに。2年経って本社に戻れることになり、再び奥さんと一緒に住めると喜んでいたのに、いきなり向こうから離婚を突き付けられたそうです。

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離婚前から、婚活サイトで嫁候補を探す日々…

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