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つらい妊活や不妊治療を乗り越えて出産した芸能人たち。東尾理子、保田圭tec.

 深田恭子と松山ケンイチの妊活ドラマが始まったように、アラサー、アラフォー女性を中心に「妊活」や「不妊治療」が当たり前の時代がやってきたのかもしれません。女性芸能人の中でも、妊活に励み、めでたく子どもを授かった芸能人は少なくありませんよね。

モー娘。メンバーが次々と妊娠する中…|保田圭

 元モーニング娘。の保田圭(37歳)。2014年頃から妊活にはげむものの、なかなか実らず妊活の苦労やつらさをブログでつづっていたことでも知られます。中澤裕子、安倍なつみ、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依、後藤真希など、同じモーニング娘。だったメンバーが次々と出産していて、焦りや「なんで自分だけ……」という葛藤もあったことでしょう。  保田さんは2018年1月7日、第一子をめでたく出産して、すでにわが子にメロメロの様子。

「不妊の原因は不明」と言われ…|川崎希

 2016年に妊活に励んできたことを公表した、川崎希(30歳)・アレクサンダー(35歳)夫妻。病院に通う日々は3年以上続いて、人工授精も経験したとか。病院での精密検査の結果、妊娠に至らない原因は不明と言われ、どのように妊活をしていけばよいかわからなくなったこともあったそう。  しかし、2017年には二度目の体外受精で、妊娠。第一子を出産し、現在は2人で子育てに奔走する様子をブログなどで紹介しています。

排卵障害を抱えながらの妊活|矢沢心

 格闘家、魔裟斗(38歳)を夫にもつ矢沢心(36歳)。現在は2人の子どものママですが、多嚢胞性卵巣症候群と呼ばれる排卵障害を抱えながら妊活に励んでいたことを公表しています。高校生のときに多嚢胞性卵巣症候群だとわかり、生理不順や無月経などの症状があったそう。結婚後、妊活を行った期間は4年にも及び、流産も経験。7度目の体外受精で第1子を妊娠しました。ちなみに2人目のときは、自然妊娠でした。
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不妊治療の末に第3子を妊娠中|東尾理子
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