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織田信成の号泣は◎。五輪で評判を上げた・下げたキャスター&解説者

===========<株を下げた人たち>==========

①開会式を閉会式と言ったNHK桑子アナ(30)、その後

 しょっぱなから話題を呼んだ、桑子真帆アナウンサーの言い間違い。その後の中継から姿を消したことで、干されたんじゃないかなんて声もあがりました。
 そんなネットの反応を気にしたのか、俳優・和田正人(38)のツイッターに登場し“無事”を報告したのに続いて、『ニュースウォッチ9』復帰後のインスタグラムでは遅めの冬休みだったことを明かし、「次の休暇のときはちゃんと休むとお伝えしますね。ご心配おかけして、ごめんなさい」とコメントしていたのです。  まあ「心配」って便利な言葉ですね。

②「獣のよう」で炎上したアナをさらに叩いた鳥越俊太郎(77)

 スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した直後の小平奈緒選手(31)にインタビューしたTBSの石井大裕アナウンサー(32)。その鬼気迫るレースを「獣のような滑りでしたね」と表現したことで炎上してしまったのです(後に、石井アナは「小平選手が常々ヒョウやチーターを超えたいと話していたから」と釈明)。  と、ここまでならよくある偏屈なネットユーザーの言いがかり程度の話だったのですが、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が参戦してきたから大変です。自身のブログで「明らかに不適切な表現である」と批判し、ご立腹の様子。  鳥越さん、とりあえず、お元気そうで安心しました。

③カーリング女子・日VS英 会話が崩壊してたテレ東の中継

 惜しくもこの試合ではベスト4進出を逃したカーリング女子日本代表。熱戦だったのでハイライトも楽しみだったのですが、中継したテレビ東京のスタジオが残念でした。  メインキャスターの小泉孝太郎(39)、福田典子アナウンサー(27)、解説の目黒萌絵(33)のやり取りが崩壊していたのです。  生中継で時間を気にしていた孝太郎をサポートできなかった福田アナ。解説の目黒さんもなめらかにおしゃべりをする人ではなかったので、会話がいちいちぶつ切れに。  みんなマジメで一生懸命なのは伝わってきたのですが……。

④いい人っぽいけど… NHK放送サポーター 足立梨花(25)

足立梨花

足立梨花2016年カレンダー

 スポーツのビッグイベントと芸能人がセットなのは仕方のないことですが、今回の足立梨花(タレント)は謎です。  わかりにくいルールを解説するコーナーはまったくもって中途半端。視聴者目線で競技や試合の感想をコメントするにも明らかにボキャブラリー不足。  と思っていたら、足立さんの素晴らしい一面が光るシーンがありました。  予選敗退が決まったカーリング男子代表の試合後、突然泣き出してしまった解説の市川美余(28)。すると足立さんが視聴者に事情を説明。別のモニターで涙にくれる男子チームを目にしたために市川さんがもらい泣きしてしまったのだとフォローしたのです。  よく見ると足立さんまで涙をぬぐっていて、きっといい人なんだろうなと思いました。 <TEXT/沢渡風太>
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