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カーリング女子はモテの教科書!? 見習いたい5ケ条

 平昌オリンピックが、2月25日、閉幕しました。数々のドラマの中でも、印象に残ったひとつは、カーリング女子日本代表(LS北見)の大人気。藤澤五月選手を初めとする同チームの可愛さに男性たちは萌えまくり、女性からみても「うーん、可愛い…」と脱帽でした。 カーリング銅メダル 選手たちは真剣勝負しているのに、こういう報道はどうなのか?と思いつつ、一方で選手たちも「カーリングが注目されるなら」とアイドル路線を許容してるフシもありました。  そこで、周囲の男性たちに「なぜカーリング女子は可愛いのか?」をリサーチ。彼女たちには、モテの教科書のような要素がつまっていたのです。見習いたいですね。

1)美人というより、身近にいそうな可愛さ。基本は笑顔

「たとえばロシアのカーリング選手は美人ぞろいでしたけど、日本のカーリングチームは、『近所とか職場にいそうな可愛い子』という美人度がちょうどいいんですよ~。笑顔が可愛い!」(30代男性)  アイドルから合コンまでよく聞く「ちょい美人」の法則ですね。まぁ顔のつくりは見習いようがないわけですが、「基本は笑顔で」というモテの鉄則なら誰でも実行できます。

2)おでこ出しの少女っぽい髪型

「藤澤五月さんは、表彰台にいる時よりも、プレイ中のほうがずっと可愛く見える。あの、おでこが見えてるのがいいのかな」(20代男性) 藤澤選手 プレイ中の藤澤選手は、前髪を少女のようにピンで留めた、おでこ出しヘア。あの髪型で、可愛さアップしてますよね。丸顔の人ほど、思い切っておでこを丸見せしちゃうほうがいいのかも?

3)ちっちゃくて、ややぽっちゃり

 カーリング女子日本代表チームは、鈴木夕湖選手(146センチ)~本橋麻里選手(160センチ)と、みんな背が小さめ。そして、体重を見ると、藤澤五月選手(身長156センチ、体重58キロ)や鈴木夕湖選手(146センチ、46キロ)のように、ちょっとぽっちゃりです(JOC 平昌オリンピック2018選手名鑑より)。  アスリートは筋肉が多いので重めになるとはいえ、普通の女性で「身長156センチ、体重58キロ」だったら、ぎゃ~! やせなきゃ! と思います。でも、「男性はスマートすぎるより、ぽっちゃりのほうが好き」の俗説は、ここでも証明されたようです。  ちっちゃい身長は見習えないとしても、無理にモデル体型を目指したり腹筋割ったりしなくていいわけですね。
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ひたむきだけど悲壮感がない
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