「競技中のかけ声『そだねー』が話題になりましたけど、あの競技中のおしゃべりって、女性っぽく高い声だから可愛いんですよね。低くて野太い声だとちょっと…。男としては、やっぱり自分にないものを求めますから」(40代・男性)
女子SPA!で以前記事にしましたが、東京工芸大学准教授の森山剛先生が男女800人に調査したところ、女性は高めの声、男性は低めの声がモテるそう。最も人気のある声は、女性は311Hzで、ピアノの鍵盤のほぼ中央の「レ#」の音域だとか。
森山先生によると、
女性は高めの音域でゆっくりしゃべるとモテ声になるそうです。
「カーリング女子は、悲壮感がないのがよかった。
『カーリング取ったら何も残らない』っていう残念さがなかったというか。おおらかに見守りたくなる人たちでした」(30代男性)
たしかに、本人たちは真剣勝負してるのに、観てて「癒される~」なんて感想が多かったのは、悲壮感が漂ってなかったからかも。カーリングが五輪種目になったのは1998年と遅く、「子供の頃から命かけてきました」という感じは、他のスポーツほどありませんよね。
おおらかである、というのは、大事なモテ要素と思われます。
あと、糖分補給のためのおやつが、こんなに大騒ぎになるとは。やっぱり
イチゴやチョコのほうがモテるようなので、柿ピーやチータラはこっそり食べるほうがいいんですかね?
<TEXT/女子SPA!編集部 PHOTO/代表撮影:JMPA>
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