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モデルが超リアル生首を抱えて歩くグッチのファッションショー!オシャレとは一体…

 2月27日までイタリア・ミラノで開催されていたファッションウィーク。
Gucci

Gucci公式Instagramより https://www.instagram.com/p/BfkuKnDnJE3/

 一番話題となったのはファッションではなく、なんと! ランウェイでモデルが小脇に抱えていたリアルな生首! そして可愛らしい小犬たちでした。

生首アクセ「#グッチチャレンジ」がインスタで流行中

 生首を持ち歩くモデルが登場したのは、Gucci(グッチ)の秋冬コレクションのショーでのことでした。  カラフルな新作に身を包んだモデルたちは、それぞれ自分にそっくりな顔を持つ生首レプリカを手に登場。その異様な風景はその場に居合わせた観客だけでなく世界中に衝撃を与え、SNS上で「#GucciChallenge #グッチチャレンジ」という新たなトレンドを産んでいます。  公式ツイッターによると、「ショー会場のコンセプトは手術室。素材を裁断し、縫い合わせて再構築することで、新しい個性を作りだすデザイナーの仕事を表現」したといいます。  手術室に見立てた会場と“生首アクセサリー”の組み合わせはかなりのインパクトがあり、「グッチの生首」が今回の主役となったのは明らか。  ミラノファッションウィーク2018での「ベスト7コレクション」の中にグッチを選んだ『ヴォーグ Vogue』は、「これは現代人がいかにテクノロジーの力を使ってアイデンティティを保っているかのメタファーである」と書き、SNSブームを反映させたコレクションであると紹介しました。

Robert Bestさん(@robhbest)がシェアした投稿

 もちろん、SNSユーザーたちがこの生首アクセを見逃すはずがありません。『Wマガジン W Magazine』によると、まずファッション誌で活躍する有名編集者やアーティストたちがこの奇妙なアクセサリーを完コピ。インスタグラムにハッシュタグを付けて投稿したところ、トレンドが一気に世界中に広がったそうです。

服よりもジジ・ハディッドが抱えている犬が欲しい?

 一方、Tod’s(トッズ)の秋冬コレクションでは小犬たちがモデルに抱かれてランウェイに登場。

Tod'sさん(@tods)がシェアした投稿

 こちらも主役の新作ファッションそっちのけで、小犬たちの可愛らしさばかりが注目される自体となっています。 『マリー・クレール Marie Claire』の記者は、「ファションショーのトレンドは“See Now, Buy Now”になっていて、ショーに登場したアイテムは待つことなくすぐに買える状態になっています。しかし、私は今日までその必要性をあまり感じたことがありませんでした。トッズのショーでモデルが小犬を抱いて出て来るまでは!」とハイテンションで紹介。 「昔からフレンチブルドッグが飼いたかったのよ」と、本当に欲しいのは服ではなく犬であることを正直に告白しています。
Tod’s

Tod’s公式Instagramより https://www.instagram.com/p/Bfiy_EWl8wW/?hl=ja&taken-by=tods

 日本のTVコマーシャルにもよく犬や猫が使われていますが、やはりペットにはいやし効果があるのでしょうね。ミラノでも、ペットと一緒の生活が反映された温かみのあるトッズのショーにやられてしまったファッション編集者たちが多かったようです。  ジジ・ハディッド(22)がフレンチブルドッグを抱いて登場したのに対し、妹のベラ(21)は犬なしで登場。同誌ではその姿に「(犬なしとは)可哀想に!」と同情するコメントまで寄せていました。 Source: 「Vogue」https://www.vogue.com/article/milan-fashion-week-fall-2018-best-collections 「W Magazine」https://www.wmagazine.com/story/gucci-challenge-instagram-heads 「Marie Claire」https://www.marieclaire.com/fashion/a18670371/tods-runway-puppies-gigi-hadid/ <TEXT/アメリカ在住・橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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