ケース2:上司との不倫デートでディズニーを満喫した翌朝に…

井上美優さん(仮名・25歳・メーカー勤務)は、上司のWさん(42歳)と不倫関係にあるといいます。
「彼は、奥さん以外の女性と付き合った事が無いらしく…久々の恋が嬉しかったみたいで、めちゃくちゃ優しくしてしくれるんです。この間もディズニー好きの私を喜ばそうとディズニーシーに連れて行ってくれたんですよ」
シーに着くなり、井上さんの提案でお揃いのミッキー&ミニーの耳のカチューシャをつけて『タワーオブテラー』(落下系アトラクション)に乗ったんだとか。
「テンションが上がってしまい、今まで買った事無かったあの落下する瞬間をおさえた写真を買ってみたりして…その日はシーを満喫してそれぞれ帰宅したんです」
すると翌朝…。

写真に同じ会社の人が写っていた!気付いたのか確かめるすべもなく…
「昨日の落下写真をよく見たら、いちばん後ろの列にうちの会社の受付の○○さんが写っていたんです! 背筋が凍るかと思う程ゾワッとしましたよ。あぁ、まさかこんな事が起きるなんて…」
すぐにWさんにLINEで報告し、話し合った結果いつも通り出社するしかないという事になり…。
「ビクビクしながら受付の○○さんに挨拶したら、いつもと変わらず接してくれましたが…○○さんが私達のデートに気づいているのか、この写真を買ったのかも確かめようがないですし…本当に毎日怖くて仕方ないんです」
井上さんとWさんは、モヤモヤしながらも不倫関係を続けているのだとか。
教訓として、不倫関係がバレたくないのなら…浮かれてデートスポットに行ったり、ましてや手を繋いだりしない方が良さそうですね。
<TEXT&イラスト 鈴木詩子>
【鈴木詩子(すずきしいこ)】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。