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また二世の不祥事…名優の息子が薬物所持で逮捕

 ここ最近、世間を騒がしている芸能人二世の不祥事。特に、薬物所持による逮捕が相次ぎ「まったく二世は…」といった空気に包まれている日本の芸能界だが、それはハリウッドもご多分に漏れないようだ。

 オスカー俳優のショーン・ペンと、人気女優のロビン・ライトの息子で、俳優のホッパー・ペン(24)が薬物所持で逮捕された。

 芸能サイト「TMZ」によると、ホッパーは4日(水)ネブラスカにてガールフレンドとドライブ中、ウィンカー違反で警察に止められた。その際、ドラッグの使用を疑われ、車内を捜査したところ14グラムの大麻、4錠のアンフェタミン、3グラムのマジックマッシュルームが発見されたという。

ショーン・ペン、ホッパー・ペン、ディラン・ペン

ショーン・ペン(中央)、ホッパー・ペン(左)、ディラン・ペン(右)

 そんなホッパーは昨年、メタンフェタミン中毒になり、父ショーンから施設に入るよう最後通告された過去を公にしたところだった。

「本当に悪びれていたよ。色々とやらかして、両親か警察かってことになってね」

「たくさんのものを試していたけど、メタンフェタミンは一番酷かったな」

「リハビリ施設に行ってね。病院で目が覚めると、父親から『施設に行くか? それともバス停のベンチで寝るか?』って聞かれたんだ。ベッドを選んだよ」

 その当時、ホッパーはショーンが監督した映画『ラスト・フェイス』に出演していた。

「父親は僕のためにその役を作ってくれたんだ。ちょっと僕本人に似ている役をね」

 そして、「僕と本当に仕事をしたかったみたいで、最高だった。そしてこの経験は、僕の人生に少し軌道を与えてくれた。そして自分の物事に焦点を与える手助けとなったんだ」と振り返っていた。

 自身の演技には最初不満だったようだが、こんな前向きな思いも語っていた。

「父と衝突するだろうなって思ったけど、とてもうまくやり合うことができた。素晴らしい時間だったんだ。『これが僕のやりたいことだ』ってなった』」

父ショーンと気性が荒いところが似ているとの声も…



 モデルとして活動している姉ディラン・ペンは、映画デビューも果たし、今後の活躍が期待される二世セレブの一人。

 弟のホッパーも同じく二世セレブには変わりないが、以前も薬物でトラブルを起こしている上、今回の逮捕。さらに、過去に度重なる暴力事件を起こしてきた父ショーンと気性の荒いところが似ているという、あまり嬉しくない評価も。

 しかし、そんな“荒くれ男”だった父ショーンも、最近では慈善活動を積極的に行い、アカデミー賞を2度も受賞するほどの実力派俳優に。

 若きホッパーも一日も早く薬物と決別し、どうせなら、父親から受けついだ俳優としての才能を発揮してほしいものだ。

<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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