パスタの「本当に太らない食べ方」4つ。1人前100gは食べ過ぎ!
(3)「冷たいパスタ」を選ぶ
太りにくいでんぷん=「レジスタントスターチ」を意識せよ!
これから夏に向けて実践しやすいのが、「冷やしパスタダイエット」。実は、ゆでたパスタをしっかり冷やすことで、「レジスタントスターチ」というでんぷん(炭水化物)が増えるそうです。これは、消化吸収されにくく、カロリーになりにくいのが特徴のため、ダイエットに都合がよいとされています。また、食物繊維のような性質を持ち、小腸で消化吸収されずに大腸に達し、大腸をキレイにしてくれる効果も。劇的なダイエット効果を期待してはなりませんが、こういう工夫こそコツコツと!
(4)パスタの糖質量をセーブする
糖質オフパスタを活用せよ!
最近大手メーカーから登場しているのが、「糖質オフパスタ」。味への追求も進み、おいしいと言える商品が増えています。通常のパスタの代わりに使えば、自然と糖質オフ&カロリーオフが実現できるため、どうしてもパスタ量がセーブできない人や、冷凍パスタを常備している人にこそオススメしたいアイテムです。
・はごろも ポポロスパカーボフ(糖質50%オフ乾麺)
・オーマイPLUSシリーズ(糖質30%オフ生麺)
<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【スギ アカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、独自で長寿食・健康食を研究し、各メディアで活躍中。@akatsukinohana
これから夏に向けて実践しやすいのが、「冷やしパスタダイエット」。実は、ゆでたパスタをしっかり冷やすことで、「レジスタントスターチ」というでんぷん(炭水化物)が増えるそうです。これは、消化吸収されにくく、カロリーになりにくいのが特徴のため、ダイエットに都合がよいとされています。また、食物繊維のような性質を持ち、小腸で消化吸収されずに大腸に達し、大腸をキレイにしてくれる効果も。劇的なダイエット効果を期待してはなりませんが、こういう工夫こそコツコツと!
(4)パスタの糖質量をセーブする
糖質オフパスタを活用せよ!
最近大手メーカーから登場しているのが、「糖質オフパスタ」。味への追求も進み、おいしいと言える商品が増えています。通常のパスタの代わりに使えば、自然と糖質オフ&カロリーオフが実現できるため、どうしてもパスタ量がセーブできない人や、冷凍パスタを常備している人にこそオススメしたいアイテムです。
・はごろも ポポロスパカーボフ(糖質50%オフ乾麺)
・オーマイPLUSシリーズ(糖質30%オフ生麺)
<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【スギ アカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、独自で長寿食・健康食を研究し、各メディアで活躍中。@akatsukinohanaスギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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