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不倫がバレ、相手の妻から罵声を浴びた女性たち「土下座して、足で頭を小突かれて…」

 EXILEの白濱亜嵐(24)と既婚女性の禁断愛が女性の夫にばれ、夫婦間で暴力を伴うトラブルになったことを先日の『週刊文春』が報じました。白濱亜嵐の所属事務所は、相手女性に口止め料として300万円を支払ったとか。

 有名人のみならず一般男女でも、不倫でこのような修羅場になることは少なくないそう。不倫事情を長年取材し著書多数のライター・亀山早苗さんが解説します。(以下、亀山さんの寄稿)

職場の不倫

写真はイメージです(以下同じ)

10年間の不倫がバレた47歳女性。相手の妻に土下座しても許されず…



 不倫の清算として「手切れ金」を支払う側の男性の話題に続き、女性の場合はどうなのだろう。ここ数年、不倫相手の妻から慰謝料を請求される女性の話をよく聞くようになった。

 配偶者に不倫された場合、その不倫相手を訴えることはできる。かつてその慰謝料の相場は300万円と言われていたものだが、昨年、ある弁護士に尋ねたところ今の相場は特殊な事情がない限り、100万円がせいぜい。二桁(万円)でおさまる場合も増えているそうだ。不倫においては慰謝料の下落がはなはだしい。

 一昨年あたりから増えていると実感するのは、弁護士や裁判所を通さず自ら当事者たちが動いて不倫相手と直談判するケースだ。ナオコさん(仮名=以下同・47歳)は、ある日突然、10年つきあっている不倫相手の妻から電話を受けた。

「彼の携帯からだったので出ると、〇〇の妻です、と彼の名字を名乗られて。10年つきあっていてバレていなかったから、私もどこか油断があったんです。『わかってるわよね』と言われてしらばくれようとしたけど、『うちの夫が全部白状したから』って。とあるホテルを指定されて翌日出向くと、電話で部屋番号を指示されました」

 部屋をノックすると、大柄な女性がドアを開けて、アゴをしゃくって中に入れと命令。棒立ちになっているナオコさんを見て、妻は「何か言うことがあるんじゃないの?」と投げかけてきた。

怒る妻「とにかく怖いんですよ。こっちが悪いのはわかっているけど、私はビビりっぱなしで。申し訳ありませんでしたと謝ると、『そんな謝り方があるの?』と。土下座したら靴を履いたままの足で頭を小突かれました」

 そこから妻は慰謝料請求に話をもっていった。提示された額は500万円。長期間にわたって自分を愚弄(ぐろう)していたのだから当然だと妻は言った。だがパート主婦のナオコさんに、そんな財力はない。

払わないなら裁判を起こすけど、そうしたらあなたのご主人にも全部バレるわね

 そう言われてナオコさんは震え上がった。金額を下げてもらって、なんとか200万円で話がついた。月10万円の20ヶ月払いである。パート時間を増やし、節約してなんとか払っていかなければと覚悟を決めた。妻はそのままナオコさんを公証役場に連れていき公正証書を作った。

「なんだか慣れているようなやり方でしたね、今思えば」

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10年つきあった彼と、最後にかわした言葉とは?

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