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お金を使わずストレスを減らす5つの方法。家や会社ですぐできる

 だんだんと暑い日が増えてきた今日このごろ。気温の上昇とともに意欲的になる方もいれば、暑さをストレスと感じる方もいるのでは。

ストレスを操るメンタル強化術ストレスを操るメンタル強化術』の著者はメンタリストDaiGoさん。テレビでの自信たっぷりな顔が印象深いDaiGoさんですが、実はストレスに弱く内向的で、過去にはいじめにあった経験もあるのだとか。

ストレスを軽減する具体的な方法


「メンタル強化術」などと言うと難しそうですが、ストレスとの向き合い方と思えばわかりやすいかも。ストレスを軽減することで、自動的にメンタルも強化されるのだそうです。具体的な方法は、「1日30分本を読む」「思ったことや感情を紙に書きだす」「書いたものをしばらくたってから見直す」、この3点。

 ストレスとは無関係に、偶然にも私が活用していたのが、「思ったことや感情を紙に書きだす」の変則バージョンでした。私の場合は紙ではなく、スケジュールアプリ。ここに隙間時間を使って、自分だけのつぶやきを書き留めていたのです。

 本書いわく「ストレスはほとんどの場合、自分をよく見せよう、自分の感情を抑えよう、と思った時に起こる」と言います。例えば失恋直後に、悲しみや憤りをつらつらと日記に綴っていたら、いつのまにか気分が晴れていた、なんてことはありませんか。誰にも吐露できないマイナス感情だって、水に流せる場所があればスッキリしますよね。

書くこと できれば毎日20分、感情を書きだすことを本書は推奨していますが、私のように思いついたら書いてみる、というやりかたでも十分効果は期待できそうです。

 ちなみに「1日30分本を読む」は、イギリスのサセックス大学の研究により、読書する人は、しない人に比べてストレスが68%低下するという実証済み。特にオススメなのが純文学作品で、登場人物に感情移入することで共感能力が高まり、現実でもその能力を発揮できるのだとか。

「書いたものをしばらくたってから見直す」は、「思ったことや感情を紙に書きだす」と対にとらえてもいいでしょう。紙に書き残したものを、数ヶ月後や1年後に読み返すと、当時は悩んでいたことがどうでもよく思えたりして。自分自身の成長ぶりと、今深刻に悩んでいることが「1年後にどうでもよくなる」とわかり、気持ちが楽になると本書は伝えています。

「思い込み」でストレスを味方につける


 苦手な人、嫌な相手は避けようがありませんが、対応の仕方で自分にプラスに働くと本書は説いています。

オフィスで笑顔 私が以前会社勤めをしていた時、終始不機嫌な女性の先輩がいました。接しているとこっちまで憂鬱(ゆううつ)になりそうでしたが、私は「絶対に笑わせてやる」と意気込んだのです。最新のギャグから気の利いた言い回しまで、ムキになって挑み、毎日が充実してきました。

 本書にも「脅威だった相手は、自分を変えるための材料にすぎない」と断言。つらい肉体労働も、「この仕事は有益なエクササイズ」と説明されて取り組んだ人には、実際にエクササイズとしての効果が生じたそうです。思い込みの威力は、スタイルアップにも有効なのですね。

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オフィスでもできる! 簡単1分リラックス

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