グーグルが社員のパフォーマンス向上のために、マインドフルネスや瞑想のプログラムを取り入れたのは有名な話。瞑想と聞くハードルが高そう、と思いますね。しかし、この瞑想は1分間で実行可能。試さないなんてもったいない!

そもそも瞑想とは「額の裏側にある脳の前頭葉を鍛えるトレーニング」。
瞑想をしている間に血液が活発に循環することにより、前頭葉が発達するのだそうです。
瞑想のベストタイミングは起床直後ですが、ランチタイムや寝る前でもOK。基本は、姿勢と呼吸を意識すること。クッションの上にあぐらをかき、背筋を伸ばします。次に目をとじて、ゆっくりと息を吸って吐きます。鼻から5秒以上かけて吸い、5秒以上かけて吐くようにしてください。このリズムで、1分間に約6回です。
呼吸に意識を向けると、余分な思考がさらさらと抜けていくようです。たかが1分ですが、
瞑想が終わると、大きかったストレスが小さく感じられると思います。
「なんであんなことでイライラしていたんだろう?」なんて、笑い飛ばせたら最高です。たかがストレス、されどストレス。逃げるのではなく、よりそって味方につけてみませんか。
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小説家・森美樹のブックレビュー―
<TEXT/森美樹>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】森美樹
小説家、タロット占い師。第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『
主婦病』(新潮社)、『私の裸』、『
母親病』(新潮社)、『
神様たち』(光文社)、『わたしのいけない世界』(祥伝社)を上梓。東京タワーにてタロット占い鑑定を行っている。
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