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シェアハウスに男女4人で暮らしたら、恋愛トラブルで大崩壊

 人気番組『テラスハウス』の影響か、最近“シェアハウス”で生活する人達が増えてきているようです。

TERRACE HOUSE TUNES- We were once in love

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 ところが、必ずしも上手くいくとは限らないようで…。

男2人女2人の暮らし。男性の一人から好意を寄せられて…


 池田瑞穂さん(仮名・30歳・webデザイナー)も友人の紹介で、あるシェアハウスに入居する事になりました。

「このまま今のマンションを更新するよりも、なんとなく面白いかな? と思いまして(笑)そうやって男2人女2人のシェアハウスでの暮らしが始まったのですが、入居初日に私の歓迎会を開いてくれたんですよ。

 男性メンバーのK太郎さん(32歳・介護職)が最近買ったばかりだという圧力鍋でビーフシチューを作ってみんなに振る舞ってくれて…それがとても美味しくて、みんなで次々にお代わりをしてすっかり平らげてしまいましたね」

歓迎会

写真はイメージです(以下同じ)

 その晩は、凄く良い雰囲気のまま歓迎会を終えて眠りについたのですが…シチューを褒めたらKさんがよっぽど嬉しかったようで、次の日から圧力鍋で作った料理を毎日すすめてくるようになりました。

「最初はみんな喜んで食べていたのですが…カレー、シチュー、肉じゃがの無限ループにすぐに飽きてしまい、次第に誰も料理に手をつけなくなっていきましたね…」

 すると、だんだんハウスの空気が悪くなってきてしまい…自分の歓迎会がきっかけでこうなってしまった事に責任を感じた瑞穂さんは根性で毎日「おいしい、おいしい」とK太郎さんの料理を食べて、悪くなってしまった空気が元に戻るように努力しました。

「そしたら、ある日K太郎さんから『好きだ、付き合って欲しい』と告白されてしまって…はぁ? って感じでしたね。もちろんK太郎さんの気を引きたくて料理を食べていた訳ではないし、そんな気さらさら無いので断りました」

 その日から、K太郎さんの態度が一変したそうで…。

嫌がらせに悩む中もう一人の男性メンバーと接近して


割れたカップ「露骨に無視されたり、わざと私のマグカップを割ったり、大切に育てている多肉植物を捨てられたりして…まぁ、きっと振られた腹いせの嫌がらせなんでしょうね」

 瑞穂さんは、ハウスに帰っても全くくつろげない生活に悩み、もう一人の男性メンバーW夫さん(30歳・フラワーショップ店員)に相談をします。

「そうこうしているうちに、親身になってくれたW夫さんと付き合う事になってしまって…あぁ本当に安っぽいドラマみたいで恥ずかしいのですが、つい…」

 そうなると、もうハウスの雰囲気は最悪です。

三角関係の男性同士が取っ組み合いのケンカ


 もう一人の女メンバーS美さん(28歳・派遣社員)も「シェアハウスで三角関係なんて…何やってるんですか? 私はそういうの気持ち悪いから関わりたくないので~」と、あまり帰って来なくなってしまいました。

 瑞穂さんも、罪悪感からなんとなく帰るのが嫌で新宿2丁目のミックスバー(セクシュアリティ関係なく誰でも入れるバーのこと。新宿2丁目には女性NGのゲイバーや、男性NGのレズビアンバーもある)に毎日のように入り浸るようになってしまいます。

「その日も、ダラダラ終電まで2丁目で飲んでハウスに帰ってみるとガラスの割れる音がしたのでリビングに走ると、K太郎さんとW夫さんが取っ組み合いの喧嘩をしていたんですよ!

 慌てて止めに入ったのですが『お前の風呂掃除はいつも中途半端なんだよ!』『なんだと? お前の料理だって超普通で人に振舞うような代物じゃねーよ!』と共同生活での不満を言い合いながら馬乗りになったり、転がったりするもんだから…もう部屋はめちゃくちゃですよ」

ケンカ
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別れ話を切り出すも、話を聞かない彼にお手上げで強行したのは…

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