天然塩と名水は“美”にマスト。佐賀県が“美人の宝庫”なワケ
幸せな恋がしたい女子の皆様、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。
「恋をしたい」と思っても、「今のボディでは出会えない」とか、「まずはきれいになってから」と考える女子は多いですよね。そこで、「美人作り」のプロに、今からの季節に意識したい”美作りの鉄則”を伺いました。
お伺いしたのは、佐賀と東京でモデル事務所を経営する永吉輝美さん。女優を経たのちに、自らも佐賀の観光キャンペーンレディを務めていた永吉さんは、”見られる”美しさ作りのプロ。
事務所でモデル教室を開いたり、世界的なミス大会の九州地区の訓練講師も長く務めています。
「実は、うちの事務所はミスユニバースをはじめとして、ミスのタイトルを持っている女性が多く所属しているんですよ」と永吉さん。
言われて気づいたのですが、そういえば佐賀って知られざる”美人県”と言えるかも。
まず、今の朝ドラ『半分、青い。』で活躍している松雪泰子さんは、はなわさんの歌「佐賀県」の歌詞にも出てくるし、優木まおみさんも佐賀県出身。はなわさん自身もよく見ると目鼻立ちは整っているし……!?
おととし佐賀に出かけた際も、偶然かもしれませんが、取材した佐賀の女性のほとんど目のぱっちりした美人系でした。もしかしたら佐賀には“美人になれる”要素があるのかもしれません。
「そうですね。美人になれる要素としては水が自慢できるかもしれません。佐賀には名水認定された湧き水スポットがたくさんにありまして、湧き水を日常的に飲んでいる人は多いですね。私自身も月に2~3回はタンクをもって汲みに行き、日々名水をいただいています」(永吉さん、以下・同)
佐賀県が名水の産地とは知りませんでしたが、それよりも、永吉さんはじめ若い女性がデイリーに名水を利用しているのに驚かされました。ペットボトルの飲料はどうしても酸化防止剤が入るので、自ら汲んだ名水を飲むほうが実際に美にはよさそうです。
ちなみに、永吉さんご自身は毎日2リットル以上の水を飲むそうですが、水としてだけにこだわらず、お茶や青汁としてもいただいているとか。そういえば、佐賀県には嬉野という有名なお茶の産地もありましたし、ついでに言うとその嬉野は美肌の湯として知られる温泉地でもあったので、その辺も”美作り”に関係しているのかもしれません。
佐賀の名水で美肌作り
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