Love

「恋人はいらない」が約半数!? 中高年の恋愛事情が面白い

 恋人のいない35歳未満の男女が6割超え(第15回出生動向基本調査より)。そんな状況もあって、若い世代における「恋愛離れ」がばかりが注目されていますが、生涯未婚率が年々高くなるなか、中高年の恋愛事情はどんなことになっているのでしょうか?

中高年の恋愛事情 実は、中高年向けパートナー探しサービスを提供する楽天オーネット「スーペリア」が50~69歳の独身男女420名(※)に行ったアンケート結果がなかなかに興味深いのです。

※男女全体で「未婚」が54.4%、「離別」が35.8%、「死別」が7.8%、「その他」が2.0%。

約半数が「パートナーはいらない」


 まず、「あなたは現在、異性のパートナーがいますか?」という質問に対し、15.1%の男性と18.2%の女性が「パートナーがいる」と回答。「現在はパートナーがいないが、欲しい」と答えた人は、男性は43.9%、女性は22.9%でした。

 そして、「パートナーはおらず、欲しいとも思わない」と答えた人は、男性は35.6%、女性は56.2%もいることがわかりました。50代、60代シングルのうち、パートナーがいる人は2割に満たず、約半分は「パートナーは欲しくない」と思っているということです。

 ちなみに、冒頭の出生動向基本調査よると、35歳未満では男性の43.2%が、女性の43.8%が「異性との交際を望んでいない」と答えています。異なる調査なので単純に比較するのもなんですが、男性は年をとるほど女性より寂しさを感じているのかもしれませんね。

「結婚を望まない」が6割


 次に、「パートナーがいる」と答えた人に、その関係について聞いてみると、「恋人(現時点で婚姻の意識がない)」が45.2%、次いで「通い婚」が35.5%、「事実婚」が9.7%という結果となりました。

 同サービスがこれまでも行った調査でも、中高年は結婚というかたちにこだわらず、趣味を一緒に楽しむ、週末を一緒に楽しく過ごす、といった関係を望む傾向が強かったそうですが、今回もそれが表れているようです。

楽しいひと時を一緒に過ごしたい また、「パートナーと望む関係は?」という質問でも、「法的な結婚を望む」と答えた人はたったの32.1%。「事実婚」と答えた人は20.1%、「通い婚」は20.9%、「恋人」は29.9%となり、全体の6割は法的な結婚は希望していないことが判明しました。

「家族」よりも、一緒に時を過ごす「個人」を求めている傾向があるのかもしれません。

次のページ 
中高年では女性の方が出会い系アプリを活用

1
2
あなたにおすすめ