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“美人になるおやつ”を発見。京都発スナックと中米発チョコに感動♪

コスタリカのコーヒー豆チョコは美人成分たっぷり

 続いては、「甘い系」の推しで、中米・コスタリカのコーヒー豆メーカー「Britt(ブリット)」のコーヒー豆チョコをご案内。
「Britt(ブリット)」のチョコ

「Britt(ブリット)」のチョコ

 ブリットのチョコは、原料が天然カカオマス(とフルーツ味のものはフルーツゼリー)のみで、防腐剤や凝固剤など一切未使用の安全なチョコレート。テトラパックに入っていて、様々な味が楽しめます。  私は友人のコスタリカ土産で貰ったのがきっかけで存在を知ったのですが、その時に言われたのが、「美人になる食べ物だから」というセリフ。それというのも、コスタリカって、世界の三大美女産地の一つで、コロンビアとチリと合わせて、(国名の頭文字から)「3C」と呼ばれているのです。  実際、世界の様々なコンテストのミスって、この三国の出身者が多く、友人は「コスタリカは、美女ばかりだった」と言ってました。  その美女たちが「ポリポリ食べているよ」(by友人)ということで、「美女の食べ物」となったのでしょうけれど、実際のコーヒー豆チョコにも美人成分がたっぷり。ご存知チョコの主成分カカオは、抗酸化成分の高いポリフェノールたっぷりだし、コーヒー豆にはポリフェノールのほか、カフェインやミネラルもある。  問題は、添加物や保存料や砂糖の量なのですが、ブリットの製品ではそういう心配がわりに少なめ。なのでポリポリ食べても美にダメージがなさそう…というよりも、美人度がアップする模様。  チョコは余計な添加物があると、後味が悪いものですが、ブリットのチョコに限っては、そんなこともありませんでした。日本では買えるところが限られているのがネックですが、通販で海外から直接リーズナブルに買えそうです。なお、通販で買う場合には、フルーツゼリー味が多種類あるので、併せて試すのもよさそう。  お菓子って、罪悪感を持って食べると悪いと言われますから、中南米美女をイメージしながら、「綺麗になれるハズ」「間違いない」と思いながら食べるのがオススメの食べ方です。 <文・写真/にらさわあきこ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
にらさわあきこ
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代』(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク~に綺麗になろう!
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