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1日大さじ1杯の「オイル」で健康になる方法。悩みに“効かせる”選び方とは

 アマニオイルにアルガンオイル……なんとなく身体に良さそうな「オイル」だけど、使い方がわからない。そんな方にオススメなのが『1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる! かんたんオイル健康法』。

1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる! かんたんオイル健康法 著者の白城あやかさんは、元タカラジェンヌのオイルソムリエ。タレント中山秀征さんの奥様でもあります。機能性の高いオイルを食事や暮らしに生かすことで、家族の健康管理をしているそう。白城さんが実践している「健康に良くて正しい使い方」を、本書から抜粋してご紹介します。

ダイエットや便秘、悩み別のオススメオイルは?


 オイルってたくさん種類がありすぎて、どれがいいのか迷ってしまいますよね。もちろん、好みの風味があればそれで選ぶのも手。それ以外に本書では「年齢や性別、食生活などから、自分に足りないものを優先的に取り入れてみて」とアドバイス。

 具体的な「合うオイル」の見つけ方を一部抜粋してご紹介します。

☆外食の多い人、たばこやお酒をたしなむ人に
 青魚や生魚に含まれるオメガ3は、食べ物でしか摂ることができない必須脂肪酸で、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。魚を毎日食べるのが難しい場合は、えごま油、アマニオイルなど、【オメガ3系のオイル】を活用しましょう。

オイル☆肌荒れや便秘が気になる人に
 オリーブオイルや米ぬかオイル、アルガンオイル、マカダミアナッツオイルなど【オメガ9系のオイル】は、抗酸化作用が高くアンチエイジングに効果的。また腸のぜん動運動をうながすので、便秘の改善にも。不足すると肌荒れが起こりやすくなるのだとか。

☆お肉や揚げ物が好きなダイエッターに
 ココナッツオイル、ココナッツバター、MCTオイルは、【中鎖脂肪酸】の含有量が多いのが特徴です。中鎖脂肪酸は脂肪酸の中でも脂肪になりにくく、すぐに脂肪がエネルギーに分解されるためダイエット向きなのだそう。常温で酸化しないので取り扱いもラク。

 健康オイルの取り入れ方については、「健康管理の面から、食べる量は1日大さじ1杯でじゅうぶん」と本書。

 トーストにオリーブオイルをつけたり、納豆にアマニオイルをたらしたり。手軽に取り入れて、いつもと変わった風味を楽しんではいかが。私は夏場のおやつとして、製氷皿にナッツとココナッツオイルを入れて凍らせ、1日にひとつ食べていたこともありました。香ばしくておいしいですよ。

加熱NGのオイルに注意! タイプ別、3通りの使い方


 オイルって色々ありますが、本書によるとオイルは大きく3つのタイプに分けられ、使い方がまったく異なるそうです。これを間違えてしまうと、栄養価や風味が損なわれることも。意外と見落としがちなので気をつけましょう。

☆加熱もOKのタイプ
 オリーブオイル、米ぬかオイル、アルガンオイル、マカダミアナッツオイル、ココナッツオイルなど
※熱に強く酸化しにくいので、焼いたり揚げたり煮込んだり、どんな調理方法でも可能。

☆100℃以下の加熱が安心のタイプ
 ごま油、カメリアオイルなど
※高温で加熱すると酸化しやすいので、火を止めたあとや、お皿に盛った料理に使うのが好ましい。

☆加熱NGのタイプ
 えごま油、アマニオイル、MCTオイルなど
※加熱によって酸化するので、必ず生で使う。サラダやおひたしなど常温の料理にかけたり、ドレッシングとして使用。

 白城さんがオイルを買うときに気をつけているのは、お店の陳列状態。直射日光や強い照明が当たっている場合は買うのを避けているとか。また、植物からとれるオイルは酸化が大敵のため「小さめのサイズを選んで、早く使い切って新しいものを求める」という工夫もしているそうです。

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簡単でおいしい、オイルで作るマヨネーズ

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