「近々、寿退社する同期の同僚から送られてくる上から目線のマウンティングLINE。『最近、売上良いよね~。〇〇ちゃんも成長したね~。私の顧客、今みんなで取り合ってるみたいだけど、〇〇ちゃんに引き継ぎお願いしよっかな~』って、担当を決めるのは上司だけどね。
さらに『〇〇ちゃんの彼氏って年下なの!? もっと他にイイ人いるよ~。
結婚式で彼氏に男友達連れてくるよう頼んでおこうか?』と、プライベートにまで首を突っ込んできました。ハッキリ言って余計なお世話!」(29歳・販売員)
会社を辞めるなら黙って去ればいいものを、ここまで絡むのはよほどの理由があるのでしょうか。彼女はご近所やママ友とうまく付き合っていけるのか、勝手に心配になってしまいます。
・「生存確認LINE」
「久しぶりにLINEが来たと思ったら『生きてる?』の一言。良い気分しないし、要件を聞いたら下らなすぎてウンザリ」(23歳・OL)
・「病みLINE」
「『旦那がキャバクラに行ってるぽい』『彼氏と喧嘩した』などの病みLINE。自分で解決してくれって思います」(34歳・医療)
・「どうでもいい報告LINE」
「人の噂が大好きな昔の職場の先輩。『〇〇とXXが付き合ってるんだって!』とか『上司の〇〇さんが不倫しているぽい!』などを逐一報告……。辞めた職場の人間関係に全く興味ありません!」(31歳・主婦)
・「ペット画像連発LINE」
「『子供の画像ばっか送りつけてくる女子ってウザいよね~』と言いながら、飼い犬の画像や動画をしょっちゅうLINEで送ってくる友人。私は犬に興味ないって、何度伝えてもやめてくれません」(33歳・主婦)
気軽に連絡が取れるLINEだからからこそ、その連絡内容に悩む女性も多いそう。便利なSNSで友達をなくさないためにも、より相手への配慮を心がけるのが大切なのかもしれませんね。
<文/結城>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【結城(ゆうき)】
恋愛ライター。鋭い視点で世の男女を観察し、 夫婦問題からイタい火遊びまで、幅広いエピソードを華麗に紡いでいく。Twitter:
@yuki55writer結城
男女観察ライター。鋭い視点で世の男女を観察し、 夫婦問題からイタい火遊びまで、幅広いエピソードを華麗に紡いでいく。Twitter:
@yuki55writer