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こわっ…ストーカー化した上司からの「超絶キモい週末メール」

 いわゆる「港区女子」のモテ子と話していると、セクハラ報告がいくらでも出てきます。女子力高い彼女たちを前に、トチ狂う男性上司は後を絶たないようで…。
 今回は、上司がストーカーになりかけたという聡子さん(仮名・28)の恐怖体験をご紹介します。

職場

画像はイメージです(以下同)

毎朝、個別面談でプライベートなことを聞かれて…


 ある大手企業に勤める聡子さんは、2年前、異動で営業部に配属されました。女性が営業に配属されるのは3年に1人いるかいないか。女性管理職もまだいない、男性中心の会社です。

 営業部の課長は久しぶりに入った若い聡子さんに、最初の1週間、毎朝30分ずつの面談をセッティングしました。久々の営業ウーマンだからコミュニケーションを密に…という名目で、話は徐々にプライベートなことまで及んだそうです。

「私的なことまであれこれ聞いてきて…。コーヒーを飲みながらならまだ息抜きにもなりますが、面談ルームで30分水も飲まずみっちり話を聞かれる時間はただの苦痛でした」(聡子さん、以下同)

 ある時、聡子さんは扁桃腺がはれて4日間高熱が出て、会社を休みました。すると、スマホに上司から次々とメールが…。

「高熱でうなされているあいだ、上司から『本当に風邪?』『実は彼氏と旅行だったりして?』とかいうメールが入ってくるんです。

『本当にご迷惑かけてすみません』と謝りましたが、『俺なんか有給余ってるから分けてあげたいけど、新人で4日休むと有給丸々使うことになるから欠勤扱いだねぇ』なんてメールで言われてしまいました」

 また翌年、聡子さんが友達の結婚式で地方にある実家に帰るため、有給を3日とったときのこと。

「有給休暇あけに、お土産を持って先輩に挨拶まわりをすると、上司に例の面談を入れられたんです。そして、3日の間なにをしていたかをみっちり説明させられました」

課長がなんと同じマンションを「今、内見に来ました」


 そして、とどめは聡子さんが引っ越しをしたときです。
 会社への転居届を部長に渡したのですが、なぜか課長がその書類を持っていて…。
「部長が間違えて僕の席に転居届けを置いたんだよね。引っ越したんだね。調べちゃった。いいマンションじゃない。羨ましいよ」と言ってきたそう。

通行人と横断歩道 「そのときはスルーしたものの、週末に課長からゾッとするようなメールが届いたんです。

今、内見に来て見ました。すごい設備でいいマンションだねぇ
 課長はなんと、私が引っ越したマンションの、他の部屋を内見しにきていたんですよ! 気持ち悪い~~~~!」

 プライベートな話に踏み込む面談に加え、新居の内見にまでくるストーカー上司。

 たまりかねて、「迷惑です。セクハラだと思います」と伝えると、なんとこんなセリフが返ってきたとか。

「『好意を持ってる人にそんな言い方するなんて、失礼だなぁ。だからゆとりはダメなんだよ。人が好意を持ってるんだ。受け入れないと』とお説教されました…」

 「ゆとり」とか関係ないでしょうが。開いた口がふさがりませんね。

 しばらくして、聡子さんは退職してこの上司から逃れられたそうですが、会社には住所などプライバシーを掴まれている以上、悪用されるとこんなことも起きうるのです。

<文/吉川リサコ>
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