不倫を見抜いたキッカケは…夫の“お風呂にまつわる”習慣だった
夫のスマホを投げて破壊。無言で家出されたが…
「お互い全く連絡を取らないまま6日が過ぎて…ちょっと心配になってきた頃に、ふと旦那が帰って来たんです。そして『エステシシャンとは別れたし、もう不倫はしない、ごめん』と謝ってきました」
今回だけだよ、と一応許しましたが…まだギクシャクしたままだそう。
「ですが、Jがまた元どおり全裸でリビングにくるようになったので…ちょっと安心したんですよね。もうずっとこのままでいいから不倫はやめてもらいたいです」
元々、嫌だった習慣に安心してしまうなんて…皮肉なものですね。
<文&イラスト/鈴木詩子>
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【鈴木詩子(すずきしいこ)】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。 1
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