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緑と赤、ピーマン買うならどっち?美容にいいピーマンの基礎

 こんにちは。ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。

 苦味がクセになる緑黄色野菜・ピーマン。ピーマンと言ったら、緑色のものが主流だと思われがちですが、赤ピーマンも忘れてはいけません。それは、赤ピーマンには、緑色のピーマンよりも栄養成分が豊富に含まれるから。

ピーマン 今回は、ピーマンをもっとヘルシーに食べる方法について、お話ししていきたいと思います。

抗酸化作用を狙うなら、緑より赤ピーマン


 野菜売り場でよく目にするピーマンは緑色。そして、この緑色のピーマンが熟して赤くなったものが赤ピーマン。熟した分、栄養成分も豊富です。

赤ピーマン  注目すべきは、抗酸化成分。ストレスや紫外線、激しい運動、アルコールの摂りすぎなどによって発生する活性酸素は、細胞をさびつかせたり、疲労、生活習慣病の原因になったりすると言われているのですが、それを除去してくれるのが赤ピーマンにも含まれるβ-カロテン・ビタミンEなのです。

 緑色のピーマンと比べると、β-カロテンは約3倍、ビタミンEは約8倍にも増えるといいます。加えて、赤色のカプサイシンという色素成分にも、抗酸化作用が期待されているので、覚えておくと良いでしょう。

油と相性抜群


油と相性抜群 ピーマンに含まれるβ-カロテンは、油との調理でその吸収が促されるため相性抜群です。

 さらに、油を使った調理をすることで独特の青臭さが抑えられるため、「ピーマンが苦手」という方も食べやすくなるでしょう。ただし、長時間の加熱は栄養だけでなく、色や香りも落とすので、手早く調理してください。

 β-カロテンやビタミンE、そしてビタミンCも含むピーマンは、先にお伝えしたとおり抗酸化作用を持ちます。そこに、肉・魚などのたんぱく質を含む食材をプラスすると、免疫力増強にも期待できますよ。

メニューによって切り方を変えて


ピーマンの切り方 生食や炒め物、煮物、揚げ物とさまざまな食べ方を楽しめるピーマンですが、切り方によってその食感をより良くすることができます。

 炒め物にするときは、繊維に沿って縦に切るとシャキッとした歯ごたえが残り、サラダにするときは、繊維に対して直角に切る(横)と柔らかく食べられるでしょう。

 ピーマンの傷みの原因は水気。保存をする際は、しっかりと水気を切ってください。カットしたものは日持ちしないので、なるべく早く食べきってくださいね。

 美味しく、ヘルシーにピーマンを取り入れましょう。

<文/高木沙織>
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高木沙織
美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog:http://ameblo.jp/0293tg/ Instagram:saori_takagi
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