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LINE「ボイスメッセージ」のウザすぎる使い方。愛の告白やポエムを… 

「音声でアンサーを返せ」……上司からのボイスの強要も

 恋人や友人だけでなく、中には「上司からの音声メッセージに困惑している」という声も少なくありません。 おじさんとLINE「職場の上司は、なぜか必ず業務命令や指示をボイスで伝えてきます。多分文字を打ち込むより手っ取り早いので楽なんでしょうが、『音声で返して欲しい』と、肉声のアンサーを求められるのが面倒臭いです……」(34歳・営業) 「50代の上司が、自分が気に入った格言を見つけるたびに音声で送り付けてくる。しかも休日でも頻繁(ひんぱん)に。ブロックできないのが辛い」(30歳・サービス業)  いくら便利でも内容によっては、「ムダな臨場感の押し付けはいらねえ!」と、思わず叫びたくなるボイスメッセージ。  かくいう記者も大学時代の女友達から、「ウチのワンちゃん今日も超可愛いの~♪」と、毎晩ひたすら制限時間いっぱいに録音された犬の鳴き声が送られてきます。 「ワン!ワン、ワン、ワン、ワン、わん、わん、わあんっ!!」……ひたすら鳴き続ける声が、毎夜、毎晩。  時と場合、受け取る相手の気持ちを考えてボイスメッセージを使いこなして欲しいものです……ワン。 <文/赤山ひかる>
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