台風が来ると頭が痛い、ダルい、眠い…「気象病」の原因と改善法
乗り物酔いしやすい人は注意
台風が来るといっても、何も感じない人がいます。気象病が起きやすい人と起きにくい人がいるのでしょうか。
「気象病は耳が敏感な人がなりやすい傾向があります。内耳には気圧の変化を感じるセンサーがあるので、耳の血流が悪いと症状がでやすいかもしれません」
乗り物酔いしやすい人は注意した方がいいそう。何か対策はあるのでしょうか?
「規則正しい生活を送り、自律神経のバランスを整えることが大事です。また、耳をマッサージするなどして、耳の血行を促すのも効果的です」
【佐藤先生直伝、簡単・くるくる耳マッサージ】
1. 耳を軽くつまみ、上・下・横に5秒ずつ引っぱる
2. そのまま後ろに向かってゆっくり5回まわす
3. 耳を折り曲げ、5秒間キープする
4. 耳全体を手で覆い、ゆっくり円を描くように後ろに向かって5回まわす
※朝・昼・晩、1日3回行う
10月はまだまだ台風シーズン。気象病の症状が重い人は、ぜひ試してみてください。
<文/女子SPA!編集部> 1
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