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3年で仕事の“やる気”が落ちる理由とは?33歳女性の転職活動記 <目指せ!デキたら婚>

おおしまりえの 目指せ!デキたら婚

 恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。

 結婚にはあまり興味はないけれど子どもは欲しい! そんな希望から、パートナーの仏くんと、独身のうちから妊活と結婚について考え始めるお話です。

<前回までのお話>
気が付けば子どもが欲しいという妊活熱が下がっているおおしま、33歳。仕事の迷いが原因ということで、友人の勧めでもう1度自分の可能性を探すべく、転職活動を開始してみることに。転職エージェントに職務経歴書を出したものの、正直ワクワクした感覚は湧き上がらず、迷いは深まるばかり……書類審査の結果はいかに。迷える30代のキャリアはどうするべきなのでしょう。

デキたら婚

転職活動、本当にするべき?


 転職の書類審査中、私は悶々とした日々を過ごしていました。

 業務内容はやったことのあるものから、新しい知識が得られるであろうものなど様々なことが書かれています。そういう意味では、楽しそうとは思います。

 でも、もしそれを手にしたら、引き換えに今の仕事をある程度手放さなくてはいけないのです。そう思ったら、行き詰まりは感じるものの、これで良いのかなという気持ちのほうが勝ります。

 そんな時、長年の知り合いである50代の税理士先生(以下Iさん)と話す機会があり、思い切って相談をしてみることにしました。すると返ってきたのは、意外なアドバイスだったのです。

3~5年でモチベーションが下がる理由


「Iさん、実はカクカクシカジカで、今キャリアに迷っているんです」

 簡単に状況を話すと、Iさんはガッハッハと笑いながら、開口一番言い切ります。

「それはね、キミがゆるんでるからだよ!」

 ゆるんでいる?どういうこと? 詳しく聞くと、自営業者や起業した人、さらには会社員だって、3~5年でスタート当初の目標を達成し、なんとなくモチベーションが下がることがあるのだとか。なるほど。確かに全部とは言えないけれど、元々やりたかった仕事は半分以上は叶っているかも。

オフィス「だからね、ゆるんだネジをここでもう1回締めなおすことが大事なの! あと10年でどうなりたいか、もう一度考える時期ってこと」

 そう言われると、10年先の未来のことは昔立てた計画からずれも生じていますし、ここ最近は先のことを考える時間も取れていませんでした。

「あと10年で親が死ぬかもしれないし、家族構成だって変わるかもしれない。確実なことは見えないけれど、常に考え修正しながら進まないと、ジリ貧になるよ」

 この仕事を始めたばかりの頃、先輩ライターに「現状維持はゆるやかな後退である」とアドバイスをいただいたことがありましたが、ふとその言葉を思い出します。

 ジリ貧……胸に突き刺さる。

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「会社員は違う」そう思った矢先に

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