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赤羽駅、エレカシの発車メロディはこんな音。聴きにいったら一つ難点が…

 11月16日(金)より、JR赤羽駅にてエレファントカシマシ(以下、エレカシ)の楽曲の発車メロディがはじまりました。

 赤羽といえば知る人ぞ知る「のんべえの街」なのですが、漫画家・清野とおるのコミックス「東京都北区赤羽」で一躍知名度がアップ。さらに2015年には山田孝之主演でドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京系)が放送されました。

 そして、エレカシはメンバー4人中3人が赤羽出身という赤羽と縁が深いバンド。今回の企画は、地元の観光協会などが地域を盛り上げることを目的に始まったそうです。

ポスター

赤羽エコー広場館の1階では、清野とおるさんが描いたポスターの展示等が行われていた。

 

初日にさっそく聴きにいってみた


 エレカシといえば、ボーカルの宮本浩次と椎名林檎が出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)での放送事故級のパフォーマンスが話題となったり、その2人が紅白の特別企画枠での出場が決定するなど、何かと話題がつきません。

 そんなエレカシの発車メロディが聞けるのは2つのホーム。5番線(池袋・新宿・横浜・大船方面)では「俺たちの明日」、6番線(大宮・宇都宮・高崎方面)では「今宵の月のように」が流れるとのこと。

 北区に15年住んでいる筆者が早速聴きに行ってきました。

 赤羽駅に着いたのは11月16日昼頃。5・6番線ホームには、エレカシのファンや鉄道ファンらしき人もちらほらおり、皆スマホを片手に電車の到着を待ち受けています。

赤羽駅

待つこと20分…本数の少なさが難点


 しかし数分待っても電車が来る気配はなく…。次の電車の到着時間を見るとなんと20分後。それもそのはず、時刻表を見ると湘南新宿ラインは平日の昼でも1時間に2~4本程度。高崎線も同様で、タイミングが悪ければ数十分待つことにもなるようです。(時間帯によって本数や間隔は異なります)

 数十分後、ようやく5番線の電車が発車。「俺たちの明日」が流れます。

 その後、さらに数十分待つと、6番線で「今宵の月のように」が。誰しも知っているであろう名曲のオルゴールの音色が素敵で、ファンはもちろん、乗客も思わず聴き入ってしまいます。

 この発車メロディを毎日聴けるなんて、5・6番線ホームを利用される方がうらやましく思えます。
(「東京北区観光協会」(@prkitajp)のTwitterで両曲とも聴くことができます)


 SNSでも感想が多数投稿されており、「感無量」「力強く明るい気持ちになれる」「頑張れる」「出社が楽しみになった」などポジティブな声が多数見られました。

 また、赤羽駅構内や近辺の商店街では、「東京都北区赤羽」の清野とおるさんが描いたエレカシのメンバーのイラストのポスターや横断幕を見ることができます。

1番街

赤羽「一番街」商店街。横断幕以外にもポスターなどが掲示されるとのこと。

エレカシ

エレカシのメンバーを漫画家・清野とおるさんが描いたポスター

清野とおるさんポスター

清野とおるさんによるポスター。赤羽からほど近い荒川にある通称・赤門(旧岩淵水門)と月を描いた作品。赤門付近では2018年9月にエレカシの楽曲とコラボした「北区花火会2018」が開催された。

時刻表を調べてから聴きに行くべし?


 とても素敵な今回の企画ですが、1点気になることが…。
 なぜ、本数の少ない5・6線ホーム限定なのかということ。

 SNSでも「埼京線や京浜東北線の利用者は知らない人もいるのでは?」という声もある通り、本数も利用者も多い埼京線や京浜東北線ではなく、あえて5・6番線ホームなのか…は謎が残るところ。

 でも名曲だからこそ、本数の多い路線で頻繁に流れるより、多少のレア感があったほうがありがたみがあるし、赤羽っぽい(?)のかもしれません。

 これから聞きに行かれる方はぜひ時刻表を調べてからのほうが確実ですよ!

<文・写真/女子SPA!編集部>
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女子SPA!編集部
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