『ザ・ガーディアン The Guardian』によると、条例の対象となるのはニュージーランドの海岸沿いにある自然豊かな村、オマウイ(omaui)。
環境保護団体「エンバイロメント・サウスランド」によって提案された条例では、オマウイで現在飼われている猫に対して、自治体への登録、去勢・不妊手術、マイクロチップの埋め込みを義務付け。飼い主には6カ月の猶予が与えられ、逆らえば強制的に猫を駆除されることもあり得るといいます。
また、村の猫好きたちは今飼っている猫が死んだ後に、新しく猫を飼うことは認められず、これからオウマイに入居予定の人でもし猫を飼っているならば、他に預けるなど猫を処分してからでないと村に入居できないそう。
当局によると、この極端な条例の目的は村の自然と野生動物を守るため。2年前にニュージーランド政府が発表した、2050年までにネズミやオポッサムなど国内の害虫を一掃するプロジェクト「Predator-free by 2050 プレデターフリー・バイ2050」の流れを組んだ動きのようです。