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飲み会が楽しくなる「クラフトビール」入門知識。料理との意外な合わせ方も

 知っていると、オトナ!?

SVB JAZZBERRY/Afterdark(スプリングバレーブルワリー)

SVB JAZZBERRY/Afterdark(スプリングバレーブルワリー)

 こだわりのおいしいお酒を飲みたい時って、ありますよね。そんな時、最近人気なのが、「クラフトビール」。でも意外とその魅力を知らず、なんとなくのイメージとして、「小さな蔵元が作っているユニークなビール」という印象を持っている人は少なくないはずです。これからの季節、宴会シーンも多くなるでしょうから、少しでも知識を持っていたら楽しさ倍増でしょう。

クラフトビール そこで今回のテーマは、初心者が知っておくと楽しい&おいしい「クラフトビールの基本知識」について。クラフトビールを製造するスプリングバレーブルワリー(株)をグループ会社に持つ、キリン(株)の広報担当に、「クラフトビールのいろは」をわかりやすく解説していただきながら、私自身もクラフトビールの楽しみ方を考えてみました。

質問①クラフトビールってなんですか?


【キリン回答】
アメリカにおいては明確な定義があるものの、実は日本においては、明確な定義がありません。キリンでは「造り手の感性と創造性が楽しめるビール」と考えています。伝統的な製法でつくられたビールも、ユニークな原料や製法の独創的なビールも、造り手の感性と創造性が楽しめれば、全てクラフトビールと言えます。

【スギアカツキ解釈】
定義がないというのは意外でした! いずれにせよ、小規模のブルワリーが心を込めて製造する“こだわりのビール”であり、「自分好みの1本」、「いつもと違った1本」を探せそうですね。

参考:
米国ブルワーズ・アソシエーションによるクラフトビールの定義(英文)
https://www.brewersassociation.org/category/insights/

質問②「クラフトビール」と「普通の一般的なビール」って、どう違うの?


【キリン回答】
皆様がよく飲む一般的なビールは、「ピルスナー」というビアスタイルのビールで、黄金色でスッキリとした口当たりが特徴です。一方クラフトビールは、黒や赤、白みがかかったものもあり、副原料に果実が使われるなど、様々かつユニークなビアスタイルを提案しているものが多くあります。

質問③女性に特におすすめのクラフトビールは?


【スギアカツキ回答】
「ビールが苦手」という女性には、ワインのようなフルーティーな香りが特徴のクラフトビールが喜ばれます。メジャーなものですと、ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」があります。この商品は、グレープフルーツやレモンのようなホップ香を追求して製造しているクラフトビールです。

よなよなエール(ヤッホーブルーイング)

よなよなエール(ヤッホーブルーイング)

質問④「野菜料理」と相性の良いクラフトビールってありますか?


【キリン回答】
「SVB JAZZBERRY」という、ラズベリー果汁を使用したフルーツビールがあります。フルーティな香りと甘すぎない酸味が特長です。ドレッシング感覚で、グリーンサラダなどと合せてみてください。驚きのペアリングをお楽しみ頂けます!

SVB JAZZBERRY(スプリングバレーブルワリー)

SVB JAZZBERRY(スプリングバレーブルワリー)

【スギアカツキ解釈】
確かにドレッシングにベリー類を使用することがあるので、相性が良いのはイメージできます。ちなみに私もこのビールを飲んでみましたが、野菜以外にも「牛メンチカツ」にも合うなと感じました(笑)。食材とのマリアージュは奥深いです。

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「スイーツ」に合うクラフトビールは?

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