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嫌な人への怒りがおさまらないときどうする?/人気猫マンガの教え

 職場の上司や先輩、もしくは電車内などでたまたま出くわした人でも、イヤな人っていますよね。

 怒りを伝えたり話し合うことができればよいのですが、相手が横暴だったり、逆ギレされてこちらが危ない目にあう危険もあって、ガマンするしかないことも…。モヤモヤがお腹にたまるばかりです。

 そんな人間関係の悩みをTwitter上で描いたマンガ「パフェねこシリーズ」は、かわいい猫が悩みを回避するコツを解説してくれます。Twitterで累計50万以上リツイートされて話題になり、『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(著:Jam、監修:名越康文/サンクチュアリ出版)として出版もされました。

 今回は、書籍の中から「嫌な人への怒りがおさまらないときに効く呪文」をご紹介します(以下、文とマンガはJamさん)

嫌な人への怒りがおさまらないときに効く呪文「相手じゃなくて自分のため」


パフェ猫8 トラブルがあった時は、きちんと相手に気持ちを伝え、その都度解決していくのが一番ですが、人生ではそうもいかない時があります。

 社会的立場で逆らえない人だったり、怒ると暴力を振るうタイプの人だったり。

心の平穏を保たないと、自分が壊れてしまうから


 私はそういった人のことは、できるだけ早く忘れてしまうことにしています。

 問題の直接の解決にはなりませんが、まずは心の平穏を保たないと、自分が壊れてしまうからです。

 怒りを抱えている時って、自分の頭の中では相手と戦っているイメージなのですが、 実際はシャドーボクシングで自分だけが頭の中で架空の相手と戦っています。

 しかも、自分にとって一番嫌な姿で思い出すので、傷つけられた言葉を何度も思い出したり、本来そんなに強くない相手だったのに、ものすごい強敵になってたり。そして大抵は、実際よりも嫌なやつになっています。

まず逃げるために、相手を許す自分を許すと思うと、少し気楽かも


 そうやって怒りをためこむうちに、仕返ししたい気持ちになったり、同じ目にあわせたいと思ったり、罰が当たればいいのに…とか、こうなるともう呪いです。人を呪わば穴二つといいますが…はけ口のない怒りは、やがて、そういうことを考える自分に戻ってきます。

 だから嫌いな人のことは、できるだけ早く忘れてしまうのが良いと思います。

 どうやって忘れるかは人それぞれですが、私の場合は許してしまうことが多いです。 色々試したのですが、それ以外のどの方法をとっても、心のモヤモヤが晴れませんでした。

 もちろん、嫌な相手を許すことには、抵抗もあると思います。でも、まず逃げるために、相手を許す自分を許すと思うと、少し気楽かもしれません。相手のためでなく、誰のためでもない、自分のために。

●今日のまとめ
嫌な人のことは、自分のために忘れる


多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ書籍<文・マンガ/Jam>




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