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CAより人気の職種「グランドスタッフ」の裏話。顔採用ってホント?

内定は狭き門。語学力は必須

 いざグラホの仕事に就きたいと思っても、しばらく“成田空港”、“地上職員”で採用情報が出ることはなくそのまま卒業した私は、アルバイトをしながら次の募集を待っていました。その頃は、さまざまなエアラインの採用情報や、次はいつ募集が出るのかを予測したサイトがあって、エアラインへの就職を狙っている人はチェックしていたのでは?  でも、こればかりは予測なので当たることは少なく、「ただ待っているくらいなら、英語力を高めるために留学しよう」と、カナダへ語学留学に旅立ったのは5月。そうしたら、なんとその一ヶ月半後。募集が出たんですよ語学留学へ行くおーい、なんで今なの!」と叫びたくなる気持ちを抑えて留学先からエントリーシートを送り、書類選考に通ったのを機に短い留学生活に幕を下ろして帰国です。この思い切った行動が面接官に響いたのか、採用試験はトントンと進み内定をもらったからよかったけど。  CAやグラホを志す人は、大学や短大、専門学校に通いながらエアライン就職セミナーみたいなものに通ったり、エアライン雑誌を読んで研究したりとかなり本気で臨んでくる人が多いから、それなりの努力や工夫は必須だと思う。語学力はもちろん、臨機応変さや芯の強さなんかも見られていたのかなという気がします。あと、外見の清潔感も

顔採用はウソ? ホント?

 エアラインで働く人=キレイな人。暗黙の了解でしょう。CAは身長やスタイル、肌の状態、歯並びなどが選考時にチェックされるというのは、都市伝説ではなく、航空会社によっては採用条件にはっきりと書かれていたくらいですから(特に外資系)。(※筆者の個人的な感想です) グラホの採用試験にそなえてヘアケア グラホに関しては、CAほど厳しい規定はなかったけれど、髪のツヤや肌荒れ対策はずっとしていたし、歯のホワイトニングをして清潔感を意識して臨んだ記憶があります。  そんなこんなで、内定式。なんと同期はたったの5人でした。面接時にはあんなにたくさんの人がいたし、それも数日に分かれておこなわれていたのに……。これは、本当に狭き門だと鳥肌が立ったのを今でも覚えています。  そして、本当に大変だったのは入社をしてから。絶対に泣かない私が涙のOJT(現場研修)で心が折れまくりました。(続く) ―グランドスタッフの裏話 VOL1― <文/高木沙織> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高木沙織
美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog、Instagram:@saori_takagi
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