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その肌あれ、柔軟剤のせいかも…本当に肌にやさしい洗剤類の選び方

柔軟剤っていいの? 悪いの?

 香水に勝るとも劣らない、最近の柔軟剤。こちらも除菌消臭効果が優れていますが、人体には害がない印象ですよね。ところが本書によると、「主成分は洗濯洗剤よりも毒性が強い陽イオン系。柔軟剤は繊維に残留して肌への刺激が高まる」。  我が夫の体験談で恐縮ですが、身体の乾燥が酷かったので、気休めに洗濯洗剤と柔軟剤の量を減らしたら肌荒れが回復傾向になりました。衣類のふんわり感と香りも減少しましたが、まあ、特に汗臭くもなりません。 柔軟剤っていいの? 悪いの? でも、バリバリのタオルよりフワフワのタオルがいい! という柔軟剤フリークの方もいると思います。そんな方のために本書が推奨するのが「おしゃれ着洗剤」。 おしゃれ着洗剤って高いんじゃないの? とためらったあなた。「皮膚刺激も柔軟剤もゼロ。経済的な『おしゃれ着洗剤』」と本書は猛プッシュ。 「洗い上がりの手触り感や風合いが非常に良く、柔軟剤は不要。皮膚刺激もゼロですし、残留成分も少なく◎」。確かに、柔軟剤いらずなら、かえって節約になりますね。注意点は「日常汚れの洗濯には十分だが、臭い・頑固な汚れには弱い」という部分。こちらも賢く使い分けたいですね。 ※かずのすけ氏オススメ洗濯洗剤(本書より抜粋) 花王ウルトラアタックNeo 花王ウルトラアタックNeo(高い洗浄力を持つ隠イオン系。蛍光増白剤ゼロも◎) 花王エマール 花王エマール(繊維や肌に優しい非イオン系。敏感肌なら普段の洗濯はこれ1本で!) ファーファ柔軟剤の香りが引き立つ無香料洗剤 ファーファ柔軟剤の香りが引き立つ無香料洗剤(柔軟効果を持つ非イオン系洗剤と無香料の処方がポイント) ファーファベビーファーファ ファーファベビーファーファ(濃縮柔軟剤。両性イオン系の柔軟剤で低刺激なのにふんわりやわらか)  日々お世話になっている家庭用日用品。テレビCMやパッケージデザインで、「手に優しい」「環境に優しい」などのイメージが植えつけられています。  ほとんどの製品に使用されている「界面活性剤」ですが、メリットもあればデメリットもあるのが事実。これからはもっと踏み込んで、製品を選んでいきたいと思いました。 ―小説家・森美樹のブックレビュー― <文/森美樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
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