不倫発覚…夫のもらってきたバレンタインチョコがヤバすぎたわけとは?
バレンタインのチョコレートのプレゼント、最近は減ってきたとはいえ、まだまだこの風習は根強いよう。
夫がもらってきたチョコレートがきっかけで不倫に気付いたという女性の話を聞いてみました。そのチョコとはどんなものだったのでしょうか?
梶原亜美さん(仮名・34歳・主婦)の夫Sさん(40歳・会社員)はバレンタインの時期になると毎年いくつものチョコレートを持ち帰ってきます。
「夫は甘い物が好きではないので、毎年私が全てのチョコを味見して“これはビターな大人の味”とか“食べやすいミルクチョコレート”など紙に書いて渡してあげるのが恒例行事になっているんです」
そして夫は、さも自分が食べた感想かのように「ビターな大人の味で美味しかったよ、ありがとう」などとお礼を言ってまわるんだとか。
「私も5歳になる息子もチョコが好きなので、毎年バレンタインの時期を楽しみにしていたんですよ。あんな事が起こる前は…」
バレンタインデー翌日。いつものようにチョコを味見していた亜美さんはある包みに違和感を覚えます。
「毎年チョコレートをくれる人はほとんど決まっているので、これは部内の女子一同からだとか大体分かるのですが…何だかその包みは見慣れない感じがしたんですよ」
その包みをひらくと、見るからに手作りのトリュフチョコがキレイに並んで入っていたそう。
「食べてみたらネットリしていてとても美味しかったので…部内に料理が趣味の子でも入ったのかな?と思い、何気なく包装されていた包み紙を見てみたんですよ」
すると、おしゃれっぽい油紙に英字が印刷されているように見えていた包み紙ですが、良く見たらビッチリ手書きでローマ字が書いてあり…。
「karewa watashinomono(彼は私のモノ)って何百個も書いてあるって気がついて…思わず『ひっ!』と包み紙を投げてしまいましたね」
コレはおかしい、とSさんの不倫を疑った亜美さんは…もっと証拠が隠されていないか?と怖々また包み紙を手に取り、注意深く文字を目で追いました。
「すると、aishiteru(愛してる)とまた呪いのようにいっぱい書いた後にmusukokunmo izure watashinomono(息子くんもいずれ私のモノ)って書いてあって…恐怖で震えましたよ」
そして、包み紙の隅にかかれたローマ字名を見てピンときた亜美さん。
「いつもインスタで私の投稿にいいね!をしてくれるアカウント名と一緒だったので…チェックしてみたら、やっぱりそのトリュフチョコと、顔は映っていませんでしたが明らかに夫だと分かる写真がアップされていました」
亜美さんのインスタは息子さんの写真が大半で、時々夫のSさんや手料理などが登場する、幸せオーラがにじみ出ているもので…。
「私のインスタに張り付いてずっと息子の事を見ていたのかと思ったら怖くなって…衝動的に自分のアカウントを消してしまいました」
ひとつだけ違和感のあるチョコレートが…
自分のインスタグラムも監視されていた
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