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不倫発覚…夫のもらってきたバレンタインチョコがヤバすぎたわけとは?

不倫を認めた夫

 その晩、夫が仕事から帰ってくると、例の包み紙と彼女のインスタのアカウントを見せて「不倫してるなら正直に言って」と真剣な表情で迫る亜美さん。 「Sは包装紙の文字を見ると冷や汗をダラダラ流しながら『本当にごめん!黙っているのがせめてものマナーだと思ったんだけど…俺も怖くて』と私の手を握ってきました」 人の多いところで手を繋いでくれる男性は「気遣い上手」 話を聞くと、半年程前に部内の飲み会で酔った勢いで部下と不倫関係になり、ここ数ヶ月何度もSさんが別れを切り出しているのですが「絶対に別れない」とごねているそうで…。 「半年も前からだまされていたなんてと驚きましたね。頭にきましたが、私は離婚するつもりは毛頭ないので…物わかりの良い妻を演じて夫に貸しを作っておいた方が追々得だなと思ったんです」  彼女がだんだんストーカー化してきて会社帰りに待ち伏せされたり、鬼のようにしつこくLINEをしてくるという夫の愚痴を辛抱強く聞いてあげた亜美さん。 「内心、そんなの自業自得だろ!ふざけんな!!と思いながらも…もう彼女にはまったく未練はなく、切実に別れたがっているのが分かったのでホッとしました」

「息子が何かされるんじゃないかと怖くて」

 すっかり秘密をぶちまけて楽になった夫は、亜美さんを抱きしめると…。 「『こんな俺の話を優しく聞いてくれる妻がいるのに…本当にごめん!もう二度と不倫なんてしない』と涙まじりに謝ってきたので、怒らなくて正解だったな~と思いました(笑)」  夫は「もう本当に2度と2人きりで会うつもりはありません。さようなら」と彼女にLINEをするとIDを変更したそう。 「それでも今だに待ち伏せされているみたいです。いつか息子が何かされるんじゃないかと怖くて…」  今は彼女の様子を見ているという亜美さんとSさん夫妻。もし何かあった時の証拠として、例の包み紙は保存してあるそうです。 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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