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深田恭子ドラマ「はじこい」が美形ぞろいすぎる?キャスティングの難しい裏事情

 現在放映中のTBS火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話(はじこい)』が女性を中心に人気を集めています。「深キョンが美しすぎて見惚れる」「イケメンに見とれているだけで時間が経ってしまう」などという声がある通り、主演の深田恭子をはじめ、中村倫也、永山絢斗、横浜流星、女性陣も安達祐実や高梨臨など、主要キャストは美形揃いです。  しかし、そんな『美しすぎる』キャスティングも、少々の弊害があるようで……。

早々に主役が決まり、バランスを取る配役に苦労

《みんなカッコいい&かわいくて、細かい内容が入ってこない》 《こんな先生がいたら、みんな勉強に身に入らないはず!》 《美しい人が多すぎてついていけない。現実味がない》  など、キャストがみな美しすぎるゆえにひっかかるという意見もSNS等でみられます。通常、ドラマでは箸休めのようなキャラが何人か配置されているものですが、「はじこい」では、出番は少ないですが皆川猿時くらいでしょうか。  しかしその一方で、こじらせドジっ子キャラという設定の深キョン演じる主人公を自然に見せるため、周りのキャストも美形で揃え、釣り合いをとったスタッフ側の努力も垣間見えます。このように主役に合わせたキャスティングの調整を行うことはドラマでは日常なのです。  多くのドラマでは、主役の役者は最初にキャスティングされます。何をやるか、企画も決まっていないうちに、一年以上も前からスケジュールが押さえられることもあるのです。
 そうすると、オリジナル脚本では主役に当て書き(主役をイメージして物語やキャラを構成する)ができるため制作上いい方に転ぶのですが、原作ものだとイメージにあわない役柄を無理やりあてがわれてしまうという点があります。  その結果、難航するのが脇役のキャスティング。年齢、格、キャラクターなど、主役との相性を考慮して選ばなければなりません。
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「下町ロケット」「ROOKIES」の場合は?
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