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サラダに乗せると「一気にお店っぽくなる」食材ベスト5。イチゴが大活躍

 乗せるだけで、レベルアップ! サラダ 最も手軽な“野菜料理”と言えば、「サラダ」。最近ではカット野菜のバリエーションも充実していて、誰でもカンタンに、色とりどりのサラダを作ることができるようになっていますよね。  でも、カット野菜に頼りすぎて、見た目や味がマンネリしていませんか? 実は、“いつもと違うアイテム”を1つ2つ加えるだけで、途端にあか抜けたサラダを作ることができるんです。また、味や栄養のバランスもググっと高めることも可能に。  そこで今回は、いつものサラダを見た目・栄養的にレベルアップしてくれる「スター食材」を5つ厳選してご紹介したいと思います。

①厚切り・焼きベーコン

厚切り・焼きベーコン はじめにオススメしたいのが、サラダにガッツリ満足感を与えてくれる「ベーコン」です。よくある薄切りタイプより、ブロックタイプを選び、フライパンでこんがり焼けば、カリッとジュワッと香ばしくなって見た目もマル。肉から染み出た脂が野菜やドレッシングと絡み合い、至福のおいしさを奏でてくれます。野菜が苦手な人も、ベーコンの威力で食べやすくなるはずです。

②紫色の食材(サツマイモ、紫キャベツ、紫玉ねぎ)

紫色の食材(サツマイモ、紫キャベツ、紫玉ねぎ) 続いては、「パープルフード」。紫は、感性を豊かにしたり、リラックス効果のある色ですから、紫の食材を加えることで、途端に洗練されたオシャレ感を演出することができます。サツマイモなら、皮つきのままサイコロ状に切って、2~3分レンチンするだけ。キャベツも玉ねぎも手頃なサイズが購入できますから、お好きなものを選んで適当にカットすればOK。最近流行のビーツは、加熱済レトルトパックも売っているので、気になる人はチャレンジしてみるのも良いでしょう。

③ベルキューブ

ベルキューブ ベーコンに並んで嬉しいのが、「チーズ」という人も少なくないでしょう。本格的な輸入チーズも良いですが、もっと気軽に、もっと楽しくを重視すると、「ベルキューブ」がオススメ。サイコロ状にパッケージされていて、フレーバーによってカラーリングされているのが、なんともキュートです。生ハム風味、グリーンペッパー、ほたてのソテー風味など、他にはないフレーバーも嬉しいポイント。いくつかストックしておけば、「どれにしようかな?」と考える時間も楽しくなることでしょう。
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「フルーツ」で華やかさアップ!
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