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まだあった、旧型セクハラ。肩もみ・手相・催眠術は、こうして撃退

セクハラにひるむ必要なし!

 こうした古典セクハラが卑怯なのは、邪心でまっ黒なのに“グレーゾーン”で責めてくること。女性が何か言えば、彼らは「おいおい、そんなつもりじゃないよ」とか「親切でしたことなのに」とか「(好みじゃない、ブスのくせに、ババアのくせに)うぬぼれないでくれよ」と逃げるのです。 まだあった、セクハラの古典。肩もみ・手相・催眠術は、こうして撃退 そう言われると女性は「私が自意識過剰なの?」とひるんでしまう……。でも、そんな心理トラップに負ける必要ないですよ! 身体に触られて不快だと感じたら、記録をつけてしかるべき所に相談しましょう。  また、セクハラな申し出をされたら、「ありがとうございます! お気持ちだけいただいておきます!」とキッパリ告げ、「ところで~」と話題を変えてしまうのも有効です。  その際は、セクハラ男の上司やライバルや家族の話、シビアな仕事の話などを突きつけて、劣情に冷や水をぶっかけて差し上げるのがおすすめ。コレ、けっこう効きますよ。 「私さえ、がまんすれば……」なんて、ひとりで抱え込まないでくださいね! <文/みきーる イラスト/二平瑞樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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