「生ハム」の意外な楽しみ方5選。じゃがりこやおにぎりとも相性バツグン
「いつもと違う」が、おいしさを生む。
ハムやベーコンよりもちょっぴりリッチな気分になれるのが、「生ハム」。皆さんはどのように楽しんでいますか? そのままおつまみとして、サラダのトッピングに……など、そのまま活用するケースが大半かもしれません。でも、加熱してみたり、いつもと違う食材と合わせたりしてみたらどうでしょう? もっともっと、生ハムの魅力が堪能できるかもしれません!
そこで今回は、生ハムの“ちょっと変わった楽しみ方”について。私がオススメする5つの活用法をご案内したいと思います。
生ハムに合う果物と言えば、「メロン」を思い浮かべる人は少なくないでしょう。でもメロンは高価だし、手に入りづらさも難点ではないでしょうか。そこでオススメしたいのが、どんな果物にも合わせてみて欲しいというご提案。酸味のあるベリー類やキウイフルーツをはじめ、濃厚なマンゴー、爽やかなリンゴや柑橘類(オレンジなど)とも絶妙にマッチします。見た目もおしゃれなので、気軽に試してみてください。
生ハムの魅力の一つに、ボイルしていない“レアなテイスト”があります。これをしっっかり堪能するためには、同じくレア感のある「半熟玉子料理」と合わせるのがオススメ。トロトロなスクランブルエッグにふんわり乗せたり、半熟ゆでたまごに添えたり……。生チーズと合わせるのも絶妙です。
続いては、私がよく作る副菜の一つ。えのきを食べやすい太さにまとめて、生ハムで巻き、ラップをして電子レンジで1分加熱するだけなのですが、これが薫り高くて美味なんです! 生ハムはベーコンよりも脂質が少ないので、ヘルシーさもバッチリ。「キノコと生ハムでレンチン」は、覚えておくとダイエット時にも活躍することでしょう。


①メロン以外の果物と、じゃんじゃん合わせる
②レア(半熟)な食材と合わせる
③ベーコンの代わりに使って、ヘルシーに
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