Gourmet

「生ハム」の意外な楽しみ方5選。じゃがりこやおにぎりとも相性バツグン

④おにぎりの具材にする

生ハムおにぎり

和洋折衷感たっぷり!

 いつもと違った「おにぎり」を作りたい、そんな願望をかなえてくれるのがコレ。温かいごはんに刻んだ生ハム、青しそ、ゴマを混ぜ込んで握ると、和洋折衷感たっぷりなおにぎりが完成します。ふんわり漂う生ハムの香りは、お弁当にもマル。「また作ろう!」というリピート欲を高めてくれるでしょう。握らず、混ぜご飯としてもキレイです。

⑤お菓子と一緒に気軽に味わう

生ハムとお菓子

前菜やおつまみとして

 最後は、料理をしない人にもすぐに実践できるアイディア。あの「じゃがりこ」にクルクル巻いておつまみとして味わうという提案です。これ、選んだじゃがりこの味によっても、変化が出てくるため、ホームパーティや家飲みの際にみんなで作るのもアリでしょう。あなどれない前菜として輝くはずです。 <文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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