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アイデア文房具が面白すぎる。ヒャダインが絶賛&爆笑した一品は

 みなさん、「文房具アイデアコンテスト」ってご存知ですか?
ロクイチブング

「文房具アイデアコンテスト」受賞作品から商品化された「ロクイチブング」
※サンスター文具公式ツイッターより

  「文房具アイデアコンテスト」とは、サンスター文具が毎年その年のテーマ(今年は「OPEN」)に沿ったアイデアを募集している大会で、受賞した優秀作品は商品化する可能性もあるという、ビッグチャンスが待っています。  そんなコンテストの表彰式が、5月24日、東京・青山にて開かれるとのことで、文房具好きとしては参加せずにはいられない!ということで、お邪魔してきました。

小学生からプロまで応募できる

 第24回となる今年は、審査員に音楽プロデューサーであり、歌手でもあるヒャダインや、「人のセックスを笑うな」の作者でも知られる山崎ナオコーラも名を連ねるなど、文房具業界で最も歴史があり、力を入れている本コンテスト。  そう説明するとなにやら参加ハードルの高いコンテストのように聞こえてきますが、部門は異なるものの小学生からプロまでが同じコンテストに応募可能という、いい意味でとても敷居の低い大会です。  応募も昨年度より約1000通も増え、年々注目度が高まってきています。ジュニア部門で2,001作品、一般部門で2,506作品、合計で4,507作品が集まったという超激戦の中、勝ち抜いた20作品が表彰されました。  そんな優秀な作品たちの中から、特に気になった4作品を勝手にピックアップ、ご紹介します。

ハンコどこいった?「腕時計型 印鑑ケース」

相川裕一さん「腕時計型 印鑑ケース」

相川裕一さん「腕時計型 印鑑ケース」
※サンスター文具公式サイトより(以下同)

 審査員の一人で、ゴッドタンなどの超人気番組を生み出した、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が「一見馬鹿らしい。でも、よく考えると役に立つ。(日本の印鑑文化への)批判や皮肉も見えてくる。何重にもユーモアと驚きがありました」と特別賞に選んだ理由を語ったこの作品。  てっきり、シニカルな目線から生まれたのかと思えば、作者の相川祐一さんは、「役所に行くとき、判子がどこに行ったかよく分からなくなるので、あれば便利かなと思って」という真っ直ぐな気持ちから、このアイデアを考えたようです。  本人には皮肉めいた気持ちはなかったものの、もし商品化されたあかつきには、上司へのユーモアを効かせたプレゼントとして人気になるかもしれませんね。

あるようで、なかった「バインダーにとめるテープ」

 続いては、サンスター文具賞を受賞した「バインダーにとめるテープ」。
奥野留惟さん「バインダーにとめるテープ」

奥野留惟さん「バインダーにとめるテープ」

 バラバラになりがちだった小さなメモや思い出のチケット、残しておきたい色々なものをしっかりまとめる、というコンセプトの本作品。  収集癖はあるものの、きちんと整理することが苦手なため、好きなアーティストのチケットやフライヤーを適当にファイリングしてしまい、どこにしまったかわからなくなってしまった、という経験、みなさんもありませんか?  これがあれば、時系列に沿ってバインダーに簡単にまとめることができ、ノートに貼って裏面が見えなくなるという悩みも解決されてしまいます。今まであったようでなかった、痒いところに手の届くこのアイデア、今回の大会で個人的に最も商品化してほしい作品でした。
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ヒャダインが思わず爆笑した作品とは?
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